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禅は急げ! 落護寺・雲水相談室事件簿

禅は急げ! 落護寺・雲水相談室事件簿

禅は急げ! 落護寺・雲水相談室事件簿

作家
桂美人
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-09-01
ISBN
9784041102763
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禅は急げ! 落護寺・雲水相談室事件簿 / 感想・レビュー

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Kei

私も、桂望美さんと間違えました!そんな方々がちらほらいて、なんだか読メ、もっと好きになりました。(笑)ただ、読み始めて、さすがに、あれっ、と。作風は違いますが、楽しめます。お寺内のしきたりが、案外面白く、著者が福井県の方なので、永平寺では?と。う~ん、違うと信じたい。(笑)

2018/05/21

nyanco

僧職(ソーショク)男子…て、BL界の一分野だったのね。タイトルに惹かれて桂美人さんお初でした。雲水相談室事件簿という設定ですが、山奥深いお寺を訪れた方からの相談で、非常に設定はクローズド。おねえ僧侶や、美形少年、口が悪いがメチャ美形でキレ者の僧侶…と設定は、バリバリBL風なんだけど、そんな場面は意外と無く、誰にでも読めるんだけど、何だかどちらつかずで中途半端。元医者の主人公が寺で修行をしていた理由も、何だか説得力が無いし、オカルト風の話も、結局、中途半端なままだし…う~~ん、何だかスッキリしなかったです。

2012/10/05

ユザキ部長

はい。微妙でした。言われてた通りでした。設定は面白いんですがね。仕事が忙しく途切れとぎれになったのでタイミングが悪かったのもありましたが。

2013/04/03

ちゃんみー

禅寺でのドタバタ劇、という感じでした。相談室なるものでの相談事で起きる事柄については余り面白みを感じなかった(´・_・`)なんで医師である僧侶が禅寺で修行って事については最後に判明!私が好きなうるうるさせるパターンか、と思いきやそれ程でもなく少々中途半端な感じでした。でも、ドタバタながらこの禅寺で修行して、そしていつの日か医師として復活できるといいなぁーという終わり方でした。

2013/02/19

☆kubo

お寺で修行する僧侶達の生活が興味深い。出家した元研修医 真実が相談室担当になり信者の持ち込む悩み解決?といった設定もとても面白いのですが…主人公真実のしゃべり口調がどーにも合わなくて違和感ありまくり。なんで「〜なの」って話すのー。(オネエではない。オネエ僧侶は別にいる。)なんか子供っぽくてキャラにあわないと思うのは私だけ?!謎解きもイマイチスッキリしない。ストーリーが設定に負けていた感ありのお話でした。ミステリと思わないで読むべきだったか。

2015/05/23

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