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ロスト・チャイルド (角川文庫 か 55-1)

ロスト・チャイルド (角川文庫 か 55-1)

ロスト・チャイルド (角川文庫 か 55-1)

作家
桂美人
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-09-25
ISBN
9784043943104
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ロスト・チャイルド (角川文庫 か 55-1) / 感想・レビュー

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シ也

監察医務院襲撃から警視庁SATの突入までは面白かった。でもその後はSPECホルダーみたいのが出て来たり普通に殺人事件起きたり治癒能力発動しちゃったり早老症の設定ぶちこんできたりで詰め込みすぎだろうというのが率直な感想。美貌の監察医にエリートの外事警察の警視、キャリア上がりのSAT隊長とキャラは良いのに多すぎて訳が分からなくなる。結末もあまり...

2015/07/27

komaneko

いや、最後まで読めなかったっす。 内容はごちゃごちゃし過ぎだし、主人公のキャラにもなじめず(台詞と文章の表現に違和感100パー過ぎ)、とにかくなんだかゴチャゴチャし過ぎ、ちゃう?! これで横溝賞とったん?マジ? 選考に疑問以外ありえん。な感想デシたなー・・・

2016/01/29

sken

……これは、すんません。ワシとは合わなかったみたいです。いろんな要素が盛り込まれているのですが、それが自分の中では有機的にリンクしなかったこと。登場人物の息づかいというか、魅力が感じられなかったことなどもあり、正直なとこ、読み終えたということしか言えません。結構期待したんですが、残念でしたぃ。

2013/02/10

イタリアンでこちん

著者インタビューで装丁とタイトルからイメージされるモノを裏切りたかった様ですね。第一印象は見事に裏切られましたよ、美人さん。エンタメ度十分に高いと思います面白かったですもん。躍動感、スケール、スピーディさ楽しめました。警察モノ好きなので、少々説明口調が鼻につき、煩わしく感じる所がありましたが、デビュー作でこれだけのシーン展開出来るのは凄いと思いますよ。バイオテクノロジー、ESP関連に興味のある読友さん向けのミステリーですね。レディ-スコミックに出てくるキャラ満載。モデルさんプロポーションに嫌悪する方 続 

2009/12/07

YH

全体的に作者一人が納得して、読者がおいてけぼりになってしまうようなご都合な部分があったけれど、もう少し練りこまれたら面白いと思う。惜しい感じがした。

2011/04/19

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