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ローウェル骨董店の事件簿

ローウェル骨董店の事件簿

ローウェル骨董店の事件簿

作家
椹野道流
北畠あけ乃
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-12-26
ISBN
9784041103593
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ローウェル骨董店の事件簿 / 感想・レビュー

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yukision

第一次世界大戦後のイギリスが舞台。多分、シリーズの第一巻なのに、順番を間違えて後から読んでしまったため、読む前に犯人を知っているというミスを犯してしまった…。まあ、謎解き部分は楽しめた。

2020/01/20

フキノトウ

思っていたより、読み易かったです。読後はほんのり暖かな気分になりました^^犯人は、とても歪んでいて気味が悪かった。面白かったです。

2013/08/12

すみの

第一次大戦、徴兵を嫌いそのため長らく捕らえられていた兄・デューイ。反対に軍に志願した弟・デリック。戦後、画家を目指していたデューイは描くことを諦め骨董店主に、医師だったデリックは監察医に。戦争に対する考え・行動が逆のふたりは疎遠だったが、友人であるスコットランドヤード刑事・エミールを介して再び兄弟の絆を深めていきながら、難事件を解決する。この3人、北畠あけ乃画によって更に魅力を増す。兄弟間の、エミールとの会話はその画も手伝ってワクワクしてくる。まだ始まったばかり。

2015/10/26

みか

表紙に惹かれて手に取ってみた。タイトルに偽り有りなお話。骨董店は舞台じゃないし、主人公は監察医の弟っぽい。とりあえず話は読めたけど、内容薄いなぁ。キャラ立てはしっかりしてるけど、シリーズ化し無いんじゃ意味無いのかな。デリックのキャラは何となく違和感有り。

2013/04/12

たち

面白くて、軽く読めました。検死官の弟と刑事の話が中心で、骨董店をやっている兄の話があまりなかったのが少し残念です。一番良かったのが、ラストのブローチの話だったので、次は兄の話が中心だといいなぁ。

2022/05/18

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