KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

機動戦士ガンダムF91プリクエル 2 (角川コミックス・エース)

機動戦士ガンダムF91プリクエル 2 (角川コミックス・エース)

機動戦士ガンダムF91プリクエル 2 (角川コミックス・エース)

作家
おおのじゅんじ
サンライズ
富野由悠季
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-03-26
ISBN
9784041111789
amazonで購入する Kindle版を購入する

機動戦士ガンダムF91プリクエル 2 (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

LUNE MER

幼きザビーネ達の知られざるストーリーが本巻の見所。クロスボーン軍が次第に出来上がっていく過程にゾクゾク。あぁ、しかしザビーネの行く末(クロスボーンでの最期)を思うとなんだか切ない。地味にヘビーガンも好きなMSなので、その開発過程や性能についてフォーカスしたエピソードなども今後登場してくれると嬉しい。

2021/03/28

にぃと

表紙のF91が実に格好いい。宇宙空間でテストを行うF91とシミュレーションを体験するシーブックの様子が重なり、まるでシーブックとF91が交戦しているよう。ただ彼の出番はここまででメインは子ども時代のザビーネたちの小さな冒険と悲劇。この辺はオリジナルエピソードだろうか。すごくじっくり丁寧で、ザビーネがシーブックに並ぶ主人公扱いだってことが伝わってくる。この巻のクライマックスは鉄仮面の誕生。彼の登場シーンは読んでて盛り上がる。

2022/04/29

ohion

前巻でカットしたと思っていたブッホ家の事情、カロッゾのクロスボーン・バンガード創設演説のシーンが描かれた2巻。はてさて、次はどうなる?ザビーネの成長、ナディアの出奔と小説出のネタはまだある。

2021/03/28

サイド

クロスボーン・バンガードとコスモ・バビロニアの建設。カルッゾも「ヒトラーの尻尾」感が強いな。

2021/05/06

北白川にゃんこ

相変わらず安彦エミュがスゴイ。カロッゾも言葉は立派だが動機はNTRなのが人生の悲哀を感じますね。

2021/03/29

感想・レビューをもっと見る