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怪談狩り 葬儀猫 (角川ホラー文庫)

怪談狩り 葬儀猫 (角川ホラー文庫)

怪談狩り 葬儀猫 (角川ホラー文庫)

作家
中山市朗
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-09-22
ISBN
9784041140741
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怪談狩り 葬儀猫 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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ねりわさび

実話怪談シリーズ9作目。主に封印状態だった山怪談などをメインに構成されている。謎の疫神、手放せない人形、千日前にまつわる話など題材は多岐にわたりシリーズの集大成にも思える。なお、ここまで書くのにブラウザが理由なく数回閉じてしまいました。収録されている、ある話だけは感想も書けないようです。ガチ話が多いので怪談に対する真摯さが試されるのでしょうか。面白かったです。

2023/09/23

ヒデキ

コロナ・・・ この天災とも人災とも思える事件が、人々に新しい恐怖をまだまだもたらすのではないか(気持ちの問題として、もしくは、新しい流行病として) 今回の中山さんの語り、いつも以上に怖かったです

2023/10/05

モモ

けっこう怖かった。「さわり」があるという話がなんとも。書くのもちょっと嫌。その人の本来の寿命がきても、まだ同じ出来事を繰り返すというのが、なんとも言えない。

2023/12/26

チャッピー

新耳袋で読んだ「八甲田山」の背景が数話にわたって書かれている。このシリーズは怖いを気楽に楽しむ感じで読むのだが、今作は触れてはいけないものをヒシヒシ感じて本当に怖かった。

2024/01/22

chatnoir

八甲田山が中心の巻かな。なかなか障りがでるんだねぇ。ロッキー山脈で同様の合同訓練をした時はアメリカさんに被害者がでて、自衛隊は先に合流地点に着いて雪合戦をして遊んでいたそうな...多分、八甲田山での訓練は生かされているよと200名近くの英霊達に教えてさしあげたい。

2023/10/17

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