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人間標本

人間標本

人間標本

作家
湊かなえ
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-12-13
ISBN
9784041142233
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人間標本 / 感想・レビュー

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starbro

湊 かなえは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、著者作家生活15周年記念作品、従来のイヤミスかと思いきや、初期の江戸川乱歩を思わせる猟奇&耽美的幻想標本殺人譚でした。男性作家だったらコレクションのターゲットは、美少女だったんでしょうね。私はブラジルで美しい蝶の標本を買ってきて、今でもリビングに飾ってあります🦋🦋🦋 https://kadobun.jp/special/minato-kanae/ningen-hyouhon/

2023/12/25

bunmei

『人間標本』のタイトルからして、サイコパスなミステリーの香りがプンプン匂ってくる、湊かなえらしい新刊。若き画力のある少年達を芸術の為と称して惨殺し、その遺体を蝶に擬えた美しい『人間標本』として展示しようとする、悍ましき連続殺人事件。その『人間標本』を描いた高松和樹の口絵が、一見、美しさの中にそこはかとない不気味さを湛え、恐怖を煽っている。物語は、事件の経緯を犯人の手記を基に明かしていくのだが、読み進める度に犯人像が二転三転し、後半までミスリードに引っ張られ、ラストはイヤミスの極みに突き落とされる。  

2023/12/20

美紀ちゃん

恐ろしい。 えっと、ラストは二転三転してさらにまた四転して五転みたいなすごいことになっていてすごかった。(語彙力 泣) 斧で人間を切断って、恐ろしい。 そして芸術として飾りつける。 サイコパスだよね。 神様からのギフト。 人とは違う色が見えていること。 違う方法で芸術家として、活躍して欲しかった。 人の命を奪うのは犯罪だから。 あかん。 至くんは巻き込まれたのか? 事情を知っていたから? なぜ?ってすごく思う。 寂しい結末だった。

2024/02/23

hirokun

星3 湊さんの作品は久しぶり。相変わらず彼女らしい作品で、読書メーターでの評価も高いようですが、私の理解力と柔軟性が衰えたせいなのか最後まで読んでもよく理解できない作品でした。読む過程で何度も視点の展開があり、その度に犯人像が変わっていくのですが、最後のどんでん返しがあって結局結論はどうなるのか私には理解出来ないまま。年は取りたくないものです。

2024/01/15

うっちー

芸術に名を借りた悪人がいっぱいという感じでした

2024/01/15

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