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ディエンビエンフー 0 (単行本コミックス)

ディエンビエンフー 0 (単行本コミックス)

ディエンビエンフー 0 (単行本コミックス)

作家
西島大介
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-03-30
ISBN
9784041210833
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ディエンビエンフー 0 (単行本コミックス) / 感想・レビュー

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多田幾多

全てが始まる、全ての始まりの話。本作の随分前に描かれたとあって、キャラクターのデザインがほとんど違うし、内容も少し違う。でも、プリンセスとヒカルとの出会いや恋は同じだと思うし、こっちの話も観てみたかった。そして、個人的にはプリンセスの誕生が好き。

2014/04/06

123456789wanko

― 二人はまだお互いを知らない。― 角川コミックス版のディエン・ビエン・フーに未収録短編をあわせた完全版。特に「とらしまもよう」は必読。たった6ページに、本当に始まりから終わりまで全部が詰まってます。あぁ、冒頭のあのシーンはそういうことだったのか。

2014/03/30

kanon

何より良い紙を使っているのが高級感あって良い。IKKI版で仕切り直す前の角川版ですが、この凝縮した感じも嫌いじゃない。むしろ好き。曖昧な表現だけど、サブカル感がこっちのほうがある。空気感がたまらん。

2020/05/10

リチャード

読む前は「0ってどういうこと?」と思ってたけど、角川版の完全版だったのね。装丁が小学館版と同じだったので、出版元も角川だとはしばらく気づかなかった。小学館版の序盤と読み比べると内容やキャラの設定が似てるようでけっこう違っていて面白い(ヒカルは殆ど変わってないけど)、個人的には小学館版の方が好みかな。最後に追加収録された2001年の作品「とらしまもよう」はディエンビエンフーの原型らしいけど、たった6ページにディエンビエンフーの物語の始まりと終わりが詰まっていてファンとしては非常に興味深かった。

2014/04/01

果物牛乳2号機

始まりから終わりまでの話。角川版は前々から読みたいと思っていたので、こういう形で復刻してくれてとても嬉しい。先生があとがきで言われているようにかなり展開が早い。

2014/04/13

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