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話せばわかるか: 糸井重里対談集 (角川文庫 緑 538-4)

話せばわかるか: 糸井重里対談集 (角川文庫 緑 538-4)

話せばわかるか: 糸井重里対談集 (角川文庫 緑 538-4)

作家
糸井重里
出版社
KADOKAWA
発売日
1984-11-01
ISBN
9784041538043
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話せばわかるか: 糸井重里対談集 (角川文庫 緑 538-4) / 感想・レビュー

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ABCDEEJUMP

糸井重里と村上春樹の対談が読めるのは多分この書籍だけ

2016/01/06

寺島ヒロ

1984年刊(角川文庫版・単行本は83年飛鳥新社より)当時はコピーライターが一枚看板だった糸井重里氏による超豪華な対談集。当時23歳の高橋留美子との対談が特に収穫だった。以前から、高橋留美子はお金にまつわる話が抜群に面白いと感じていたのだが、その理由の一端がわかったような気がした。

2013/06/26

し、も、だ、

糸井重里と、糸井重里の好きな人の対談集。えええーーちょう面白い。というのが正直な感想。正にこれって、対談というか言葉の闘争。闘争の結果積み重なって生まれる一つ一つがとにかく面白い。こんな会話をしたい。大事なことを色々読んだので、何をメモればいいかわからない。シメの三浦さんとの対談は、まさかのそれまでの対談のまとめ。これの味がたまらない。やりおる。

2015/01/29

Lily603

★★★★ 糸井重里さんの対談集。村上春樹さんとのものが目当て。/こだわるのって好きなんですよ/単に発した言葉が伝える言葉に/マクルーハンは偉大/なるべく思いを減らそうとしている。文体から始めようとしている/理想的な小説の書き方:「僕は階段を六段上がって、ドアを開けた」という書き出しで、テーマは「アシカ」。もうそれだけであとは文体。思いも構想もなし/

2012/07/13

ショーリ

昔の糸井さんは、だいぶストレートに下ネタを発する(笑)発言する場所がネットになったから、今はひかえてるのかなぁ?

2011/05/01

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