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光の旅人 (角川文庫 フ 21-1)

光の旅人 (角川文庫 フ 21-1)

光の旅人 (角川文庫 フ 21-1)

作家
ジーン ブルーワー
Gene Brewer
風間賢二
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-03-01
ISBN
9784042685029
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光の旅人 (角川文庫 フ 21-1) / 感想・レビュー

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東谷くまみ

そっか、原作もあるのね。映画🎥の方で鑑賞、多分2回目かな。ケビン・スペイシーはちょっと変わってる、一癖二癖ある人を演じるのがうまいよね。プロートはロバートだったのか?でもそれならベスは?色んなハテナが残るけど、不思議と観終わったあとはあったかい気持ちになる😌✨

2023/11/18

T

映画も原作も大好き。 https://ameblo.jp/aloha-bert/entry-12385086895.html

2015/08/14

のっぱらー

自らをK-PAX人となのる男が精神病院で巻き起こす出来事を描いた感動作

NEMO

どういうジャンルになるのか、わたしにはよくわからないけど、すきな本が増えたことがうれしい。とっても不思議なプロートのことば。精神病に対する考えであったり、放射性廃棄物の問題をチクリと刺していたり、宇宙はどんなふうに変わっていくのか?という考えだったり、いろんなものが散らかってて面白い。会話部分以外で気に入ってるのはP125の最後から3行目からのページをまたぐ6行の部分。終わり方も不思議だけど、わたしはこういう終わり方はすき。

2014/05/11

あんころもち

異星人でなければ知りえない天文学の知識を持つ多重人格者って、有り!? プロートは、ロバートのもう一つの人格ではなく、実在したんだって思いたい。プロートがK‐パックスから来たというのは本当なんだ!! 何も肉体が地球に来たとは限らない。思念だけが光速を超える速さで星間移動をしたのかもしれないじゃない。ロバートの身体を借りて、プロートは地球に滞在していたんだよ。戻ってきてほしいな、待っているみんなのためにも。

2013/02/18

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