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ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること (単行本)

ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること (単行本)

ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること (単行本)

作家
池田清彦
出版社
角川学芸出版
発売日
2013-08-24
ISBN
9784046532824
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ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること (単行本) / 感想・レビュー

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Humbaba

世間で言われていることが、必ずしも正しい訳ではない。情報というのは、流す人間が何かを意図して流布させている可能性もある。全てを疑っていたら普段の生活を過ごすのが困難になるが、たまには疑ってみて、自分が何気なく信じてしまっていることを再確認してみると、新しい世界が開けるかもしれない。

2013/09/23

FK

本当の事を人々はあまり知ろうとしない。知りたくないのだ。そんな一つに、原発がある。どこまで行っても原発は、そのスタートからすでに結末が見えていた、ダメな科学技術なのだ。折しも東芝という会社が苦境に陥っているのを見ても分かる。もう何年も前になるが、ニュースでこの東芝がアメリカのWH社を買収するというのを聞いたとき、もうこれでこの会社はダメだなと思ったものだ。将来のない原発に、過度に投資するというナンセンスをやってしまったのだから。それから時間は経ったが、ようやくその結果が見えてきた。私の仮説は証明される。

2017/04/14

嘉月堂

福島はぜんぜん片付いていないんですよねぇ―。○○ン○○クなんて浮かれてる場合じゃねぇ―よ。フクシマどうすんだよ。俺なんか隣の県なんだぞぉー。ってなこと言うとまた変わり者扱いされんだろうな。(「別にジャイアンツ好きじゃないよ。」って言ってしまった時のように。)

2013/10/13

あい

ホンマでっか、池田先生の本。地球温暖化(本当は寒冷化)、リサイクル問題、二酸化炭素などについて、考えががらりと変えさせられた。

2013/11/08

ペカソ・チャルマンチャイ

雑誌に連載されていたものを、テーマ別に編集し直したものでした。原発、環境、温暖化、エネルギー等の問題に対する、氏の持論が展開されています。結局政治というのは、利権のみで動くものであり、その政治家を生み出しているのはこの国の国民なのだから、未来がどんな悲惨な結果なろうとも、最終的には国民がそのツケを払うことになる。みんなその覚悟はできているのか?

2013/11/02

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