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カレー沢薫、漢を語る 1 (ヒューコミックス)

カレー沢薫、漢を語る 1 (ヒューコミックス)

カレー沢薫、漢を語る 1 (ヒューコミックス)

作家
カレー沢薫
劇画狼
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-12-04
ISBN
9784046832160
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カレー沢薫、漢を語る 1 (ヒューコミックス) / 感想・レビュー

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活字スキー

非常にアレな画力と言語センスで近頃気になりっぱなしのカレー沢さんが漢を語るというのでとりあえず聞いてみることにする。大したオタクでもないくせにオタクを自称している所も親近感覚えまくりのカレー沢さんが漫画やゲームなどに登場したキャラクターを独自の感性で愛でるが、四回めにしてZ世代の担当共々ネタ切れの危機に助っ人を召喚する安定の見切り発車ぶり。まぁ、カレー沢さんの特性からしてチンタラしてらんねぇのだろう。相変わらず傍目で見てるぶんにはすこぶる楽しい人だが、直接話したらお互い五体満足で済む自信は無いぜ。

2023/12/20

世の中にはこんなすごい漢たちがいたのか。カレー沢さんが熱く語る漫画やアニメにおける漢の世界。1コマ1コマの情報が濃くて読み進むのの時間がかかり、かつ激しく体力を使った気がするが、しかしいまさらながら自分の漢度の低さに愕然とする。こんなことしてる場合じゃないぜ。

2024/03/31

金目

カレー沢薫先生のキレッキレの文章力でマイナー漫画のマイナーキャラを掘り下げていく漫画という印象だったけど、こうして見返すと意外とメジャー所扱ってた。ラーメンハゲとかベンウッド卿とか忍者と極道とかオタクのオモチャだけでなく、ファブルや金カムやシティーハンターもしっかり語ってる。劇画狼さんが相撲漫画ばっか勧めてるらしいので、いつかバチバチとバチバチバーストもお願いします

2023/12/16

ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

漢をテーマに漫画を紹介する本だった 月島ね、良いよね……

2023/12/04

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