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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23) めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23) めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23) めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28)

作家
安彦良和
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-11-25
ISBN
9784047157705
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23) めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28) / 感想・レビュー

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Tatsuya Hashimoto

最終巻。最後までランバ・ラルはアルテイシア様をお守りする。ドノバン大尉。後半はシャアとアムロの白兵戦。シャア己自身と戦う。見事なオリジン。キシリアの最後。TV版と違ってジャイアントバズーカではやられなかった。その後のドロスのやられ方がちょっと・・・と思いながら。最後はカツ・レツ・キッカのお約束。あっガンキャノン・・・生き延びることができたのね。ボールさんだとつらいし。名作。

2014/06/29

Die-Go

ガンダムはジオングもろとも擱座。ここからは、アムロとシャアの生身の人間通しの戦いとなる。その結末は。ニュータイプの存在意義とは何か。問われる最後だった。 ★★★★☆

2023/10/18

ホームズ

TV版や映画版よりかなりシャアの執念が凄かったですね(笑)ちょっとMS戦が少なくって物足りない感じもしたけど楽しめた(笑)

2011/11/25

まつじん

いろいろ寄り道したけど帰ってきましたこのラストです。シャア=キャスバルにはやるべきことがあった”ガルマ私の手向けだ 姉上と仲良く暮らすがいい”なんともいえない心地よい達成感を得ました。

2012/05/13

ぐうぐう

『THE ORIGIN』とは、ジオン・ズム・ダイクンの二人の遺児、キャスバルとアルテイシアの物語であったことがわかる最終巻。それは、アムロとシャアの最終決戦、フェンシングシーンにおいて、シャアがアムロに、シャアになる前のキャスバルとしての自分を重ねてしまう場面に顕著に表れている。復讐に駆られた自分が見失ってしまった何かを、アムロが(つまりは若きキャスバルが)持っているということなのだろう。それでも、シャアはシャアであろうとする。(つづく)

2011/11/28

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