読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

教室の片隅で青春がはじまる (ビームコミックス)

教室の片隅で青春がはじまる (ビームコミックス)

教室の片隅で青春がはじまる (ビームコミックス)

作家
谷口菜津子
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-11
ISBN
9784047366855
amazonで購入する Kindle版を購入する

教室の片隅で青春がはじまる (ビームコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちぇけら

探しても見つからない二大巨頭が「自分」と「才能」だろう。自分から湧いてくるわけでも、どこかで拾えるわけでもない。だから繕う。着飾る。見栄を張る。背伸びし合っていがみ合う。そして偽りの自分で「いいね」を稼ぎ、好きでもないおとこに抱かれる。動画の向こうにいるはずの視聴者に発信し続ける。「誰だって自分の人生を小説にしたらベストセラーになると思っている」!わたしには何もない。そう気づいてしまうのが怖いから、だれかを嫌って生きていく。でも大丈夫。青春は、ここからはじまる。そしていつか、その想いはあなたに届くんだぜ。

2022/09/12

ハル

やっぱりこの漫画家は短編の方が上手い。オムニバスものでちょうどいい感じ。自意識過剰なキャラを描かせると本当にリアルだなあ。

2021/07/03

駒場

私はきっと小説の主人公をはれるくらい特別な人間なんだ!(そうであってほしい) と自意識こじらせ女子高生が主人公。彼女は美少女や合コンの女王、宇宙人、宇宙人と人間の"ハーフ"たちがいるスクールカースト最上位のグループにはどうしたって入れないし、馬鹿にされている。だけどこの「女子らしさ」や「愛され」に囚われた最上位カーストが、いい意味で徐々に解体されていくのだ。自分のために下着を選び、冴えない私でも人生を諦めなくていいのだと気付き、合コンより推しを選ぶ。宇宙まで広がる私たちの世界は、実は結構キラキラしている

2021/06/14

さめ

ひねくれ青春系かな〜となんとはなしに読み始めたのに、とても心地よい気持ちで最後のページをめくれました。とても好みに刺さる青春群像劇。ちょっと痛々しいとこがあるのもまたこの歳ならではですよね。みんな何かを抱えてたりする。まりも、主人公にしては異色の性格なのに折れないところがすごい。作者さんのあとがきも必読です。ネルちゃんのモコス食べてみたい。

2022/03/24

とにざぶろう

とても良かった。物語が終わり、寂しくなった。青春群像劇の描き方やキャラクターの二面性なんかは、志村貴子を思い出させる。でも漂うバイブスなんかは新鮮で、楽しかった。最終話が本当に良かった。

2021/06/19

感想・レビューをもっと見る