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バスタード・ソードマン

バスタード・ソードマン

バスタード・ソードマン

作家
ジェームズ・リッチマン
マツセダイチ
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-05-30
ISBN
9784047374416
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バスタード・ソードマン / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

転生して、色々と達観したアラサー冒険者が主人公。産まれたら謎言語で周りが何言ってるのかわらからない状態で、必死に覚えていたら戦争で所属していた国の軍に食糧を根こそぎ奪われ。直後に敵国に村を焼かれて家族を失い孤児となってしまう。しかも彼は戦争している国の混血児だから差別もされる。それでも持ち前の能力で生活費を稼いで実績を積んでいたら、、本来ならシルバーに昇格出来るのに、ブロンズに居座るギルドマンになっていた。シルバーになったら義務の徴兵されて差別的な貴族に激戦区の最前線に送られてしまうと頑なに昇格しない。

2024/02/27

八岐

★★★★☆ モングレルさんが面白おじさん過ぎる! 昨今スローライフものってありますけど、このモングレルほどのんびり無理せず楽しく毎日を過ごすスローライフやってる人見た事ないんですよね。程よく働き程よく遊び程よく趣味に生きる。基本ソロで活動してるんだけど、友達も多いし後輩への面倒見も良いし、割と交友関係広いんですよね。実は強いんだけど、その強さを見せる場面は殆どなく、変な武器を買ったり道具を自作したり料理に凝ったり、とほんと自由に毎日楽しそう。どこか抜けてて愛嬌あって、見てるのが楽しい面白おじさんなのである

2023/06/01

nas

面白い。ほぼスローライフオンリーで話としてはほぼ進んでないと言っていいと思うけどセンスが好きだなこれ。ずっと読んでられる気がする

2024/01/21

山のトンネル

ほのぼの中堅冒険者の日常

2023/12/18

すっごく日常! なんかのんびり読んでしまう。けっこう新感覚かも。

2024/03/20

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