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マラリア

マラリア

マラリア

作家
桂美人
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-07-01
ISBN
9784048738545
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マラリア / 感想・レビュー

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ちゅう

なかなか、読み進まなかった。登場人物が多い上、外人名と日本名と、出家した名前と、キリスト教の名前と、一人で2つ3つ名前があったり、時代が変わったり、土地もいろいろで、途中から、誰が誰だかはっきりしないまま読んだ。きっとラストで、スッキリするはず…。しなかった。 すごい美形、それに似ている美形が、複数出てくる。最初にすごい美形の雲水が登場するあたり、やはり桂美人さん!と、思ったり。

2022/01/22

はるこ

再読。つまらなくはないけれど、スケールの大きな世界観にあと一歩入り込めないまま流し読みしてしまった。登場人物が多くてついていけない所も。雰囲気は好きなんだけどなぁ。

2014/02/18

ろみ

話の道具立ては結構面白いのだけれど、話の進み方がぺったりとしていて何となくまだるい。視点がグルグルめまぐるしく変わるのがかなり疲れたかも。面白くない訳ではないんだけど、みたいな感じがちょっと残ってしまった。

2013/05/31

あるぱか3

あかんかった・・・ 五條瑛風の国際謀略小説風の味付けで、導入部とキャラクターまではいいとおもうのだが、いかんせんストーリーテリングがうまくない。 中盤があまりに冗長で、サスペンス要素も薄く、話に引き込まれる部分が少ない。最後まで驚きの展開もなかったかな。 作家さんの文章自体はうまいので残念です。

2013/01/24

RIN

ラノベなのかな。アマゾンで酷評されているが、物語は結構面白かった。まだ2作目だし、文章や構成が手馴れてくれば・・・。篠田真由美氏や柴田よしき氏並みの文章巧者になればかなり人気が出るのでは?

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