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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

作家
西野亮廣
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-12-18
ISBN
9784048968928
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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある / 感想・レビュー

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starbro

「えんとつ町のプペル」関連は、何作か読んでいますが、西野 亮廣のエッセイは初読です。未だに日本の社会は、才能がある異端児、異分子を叩き、排除しています。売れっ子のお笑い芸人の地位を投げ打って、絵本作家&映画製作の道に入ること自体が凄い。しかもそれが、タモリの一言だったとは思いませんでした。イチローに通ずるものを感じます。 「映画 えんとつ町のプペル」の興行収入20億円超えです。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/19/news110.html

2021/02/28

きみたけ

著者はキングコング西野。彼が絵を描き始め「テレビのひな壇には出演しない」と言ったあの日から、何年間にもわたるバッシングが始まりました。『えんとつ町のプペル』を書くキッカケとなった頃です。えんとつ町は、夢を語れば笑われて行動すれば叩かれる現代社会そのもの。『えんとつ町のプペル』の裏側に秘められた想いを明かします。 印象に残ったのは「子供向け」という言葉。大人(親)が「子供は丸い物やカラフルな物が好き」と思い込んでいる限り、それ以外の絵本は子供の手に渡らない。このハードルはかなり高いとみられます。

2021/07/18

ちゃとら

【友本】この本の著者を知らなかった。初めはスポーツ選手⁈と思ったくらいで、お笑い番組を全く観ない私は著者がTVに出ていた記憶もない。絵本の題名を見て、せめて絵本を読んでから、この本を読めば良かったと思った。自分のファンに向けて書かれている感が強かった。ただ、著者は一人でも成し遂げる行動力と、新しい事を展開するプロデュース能力を持っている。今後凄い人になるのか⁈ちょっと楽しみ。

2021/02/08

あっか

新刊。時々こういう本に出会う。文字情報なのに熱量が凄すぎて、読んでいる内からついつい背筋が伸びる。映画の宣伝のための本だろうなと分かっていても(本著にも明確に書いてある)、感化される。感銘を受けてしまう。こんなことしてる場合じゃない!絶望してる場合じゃない!と奮い立たされます。食わず嫌いせずに一度読んでみてほしい1冊。西野さんの見方が変わると共に、自分の人生もちょっとだけ変わっちゃうかもしれない。言葉は本当に武器になる。こんなに人の心を動かせる文章を書けるようになりたいと思う。

2020/12/27

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

2021年初め、本屋さんで出逢えた書籍です。圧倒的に強くないと、周りに優しくなれない。強くなれないと強さの意味さえわからない。努力家でショートスリーパーの西野さんの現在進行形の裏話。1人時間の使い方が上手いのと、ゾーンに入るのが早い方なんだなと読んでました。

2021/11/03

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