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9S<ナインエス> XII true side (電撃文庫)

9S<ナインエス> XII true side (電撃文庫)

9S<ナインエス> XII true side (電撃文庫)

作家
葉山透
増田 メグミ
出版社
KADOKAWA
発売日
2024-02-09
ISBN
9784049125733
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9S<ナインエス> XII true side (電撃文庫) / 感想・レビュー

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きんばら いつき

10年以上ずっと待っていました…!続きを読むのは半ば諦めていましたが、発売されたことに歓喜…! 色々と思い出しながら読んでいたけど、なんやかんや期待を裏切らない内容でした。この作品のよさは張り巡らされた伏線より、個性あるキャラクターの掛け合いだと思う。愛着のあるキャラクターの描写を見れたのは、旧来の友人との再開を思わせるものだった。 未完のままの方がよかったとは言わないが、時間で完結(=待ち続けることができなくなる)のは少し寂しいです

2024/02/24

しぇん

まさかの再開されたシリーズの完結の上下巻の上。過去何があったのかはほぼ明かされたのかな?と。終盤まで全く出番がなかった闘真君はどうした?とか思いましたが、対照的にマモンの出番がここ数巻ずっと多かったなーと。勇次郎は、まぁ、色々想像通りでしたが顔はそういう理屈だったのかと。

2024/03/11

ロックⅡ世

序盤から由宇と伊達のやり取りに胸が熱くなりましたね。ロシアで大量発生した無機物生物グラキエスとの戦いも本格化し出し惜しみのない序盤。そしてもう一人の主人公、闘真の秘密にもようやく迫りました。禍神の血とは何か、短刀・鳴神尊とは何なのか、終盤はちょっとしたおさらいも兼ねた解説エピソードにもなっているので改めて知れる完結編・前編と言った感じですね。真目家の当主・不坐の目的、全ての根源である勇次郎の目的とは何か、そしてスヴェトラーナがやろうとしている事は。全てが終わりに向かっているのを感じますね。

2024/02/15

シュガー

十数年ぶりに新刊が出たSFハードアクション。 闘真も由宇すごく懐かしいです。 ただ、グラキエスの脅威は去らない。 それどころか緊急度は高くなっていてヒヤヒヤしながら読みました。 内容紹介や詳しい感想はブログで書いています。 https://sugarbitter.hatenablog.com/entry/2024/02/19/185555

2024/02/13

ABCorenge

前巻から間が空きすぎて、なんとなくの記憶のままで読んだけどすぐ引き込まれた。やはり面白い。SFとしては少し物足りないというか、科学的に突っ込みどころが多すぎるのだが、ラノベとしては許されるのでは。もっと読まれて欲しい。このままの勢いで最終巻へ。

2024/04/23

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