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9S<ナインエス> XIII true side (電撃文庫)

9S<ナインエス> XIII true side (電撃文庫)

9S<ナインエス> XIII true side (電撃文庫)

作家
葉山透
増田 メグミ
出版社
KADOKAWA
発売日
2024-02-09
ISBN
9784049151473
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9S<ナインエス> XIII true side (電撃文庫) / 感想・レビュー

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しぇん

長かったSF物語もついに完結。外の世界が結局何だった?のかはありましたが、落ち着くところに落ち着いて良かったなと。クレールの笑顔が見れて良かったです。マモンとかも幸せになれましたね。ルシフェルもこの為に登場してたんだなと。最後の二人はまだまだ忙しい日々が続きそうですけど、幸せそうで良かったです

2024/03/13

FFLJAPANbis

12年寝かせただけある傑作。シベリア編は全編通して博打打ちの展開だったがその博打に全て勝った。このスピード感こそこのシリーズの真骨頂。エピローグも非常にこのシリーズらしい。満足度の高いシリーズでした。次回作お待ちしてます!!

2024/02/12

ロックⅡ世

面白かった!人類の存亡をかけた戦いが遂に終結。今まで謎だった脳の黒点、禍神の血の秘密などが一気に明かされ、由宇と闘真の関係も一気に縮まります。読みたかった、求めていた結末がギュッと詰まった完結編。一気に2冊読むのがおススメですね。贅沢言えば戦いの後不坐が今何を思っているのか気になりますね。ですがとりあえず完結を迎えられて本当に良かった。待っていた甲斐がありましたね。最高な作品をありがとうございました。

2024/02/22

ABCorenge

最終章として、豪華な2巻同時発売、その下巻。物語を飾るに相応しい、一大スペクタクルでの反撃も、やはり最後に立ちはだかるこの男。決着は意外とすっきり、というよりあっさりめだが、物語の終焉としては充実感もあり満足。モノポールの設定?そんなものはなかった、いいね。また読み返そう。

2024/04/24

シュガー

狂気の天才科学者峰島勇次郎(みねしまゆうじろう)の生み出した"遺産"と呼ばれる超発明をめぐるSFハードアクション9Sシリーズ完結巻。 面白かったです。 勇次郎とケリをつける由宇の姿に切なさややるせなさみたいなものも感じました。 八代の格好いい姿だったり、マモンとのラブコメだったりも見れて良かったです。 詳しい感想や内容紹介はブログで書いています。 https://sugarbitter.hatenablog.com/entry/2024/02/21/185535

2024/02/13

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