ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXI ―フィフス・スクワッド・ジャム〈上〉― (電撃文庫)
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXI ―フィフス・スクワッド・ジャム〈上〉― (電撃文庫)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2021-11-10
- ISBN
- 9784049139402
ジャンル
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXI ―フィフス・スクワッド・ジャム〈上〉― (電撃文庫) / 感想・レビュー
雅
待ちに待った5回目のSJ。ぶっ飛んだキャラ達に加え、新たなトンデモルールに予測不能な展開になることを期待。
2022/04/24
星野流人
毎度趣向を凝らしたギミックがあるSJですが、今回は現実のサバゲーでは実現不可能なVR世界だからこそのギミックで、とてもおもしろかったです。さらにはレンが懸賞首になるという展開もあるのですが、そこが大きく関わるのは次巻以降になりそうですね。今巻では全日本マシンガンラバーズの紅一点、ビービーの活躍が多くて嬉しかったです。ビービーのイラストがめちゃくちゃ可愛くて、良かったですね……。クールで知的で仲間想いなビービー、とても良いです。フカ次郎とビービーの因縁と描かれそうで、SJ5ここからの展開も楽しみです!
2021/11/13
わたー
★★★★★第5回SJの開幕。今回は「第二装備へのスイッチ可能」という新要素と何者かによってレンが賞金首になったことから始まる。しかし、それらの要素は次回以降といった感じで、参加者全員が霧の中にランダム転送されたことによる、敵チームのメンツと即席のチームアップがメインとなっていた。主催者側の悪辣な舞台設定もなんのその。これまでのシリーズを通して彼らの強さはわかっているだけに、なんと心強いことか。そんな、上位入賞を見据えた堅実なプレイをする一方で、ゲームであることを存分に楽しむ輩も当然でてくるわけで…
2021/11/15
イシカミハサミ
スクワッド・ジャムも第5回。 いよいよ団体戦とは、という次元の大会だけれど、 これまで積み上げてきた巻数がモノをいう。 主催者を公式ではなくいち作家にしていたおかげで、 どんなルールが来ても「あのクソ作家」で済む。 さすがですね。
2021/11/24
どんぐり@京都の何処かで
なかなかに今回もハードなスタート。チーム全員がバラバラの地点でも開始なんて。今回はビービーのキャラが分かって、とってもナイスな感じの流れ。で最後の人非ざる咆哮のフカ次郎。最高のスタートでした。
2021/12/05
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