KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

包丁人侍事件帖 料理番 春の絆 (学研M文庫)

包丁人侍事件帖 料理番 春の絆 (学研M文庫)

包丁人侍事件帖 料理番 春の絆 (学研M文庫)

作家
小早川涼
出版社
学研プラス
発売日
2011-05-11
ISBN
9784059006947
amazonで購入する Kindle版を購入する

包丁人侍事件帖 料理番 春の絆 (学研M文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

うずら

包丁人侍事件帖シリーズ第5弾。じんわりと、好きだなぁ~、切ないなぁ~、美味しそうだなぁ~、イラつくなぁ~、面白いなぁ~と感じるシリーズ。タヌキの毛皮で作った着ぐるみを着て、それでバレないだろうと決行しちゃうところが時代の好きなところ(笑)惣介は鼻がいいから、臭くてたまらなかっただろうな^^; 「生涯気持ちを通じ合わせていける友は、何よりありがたいものだ。大勢はいらない。たった一人でいい。その一人さえ、誰もが得られるとは限らないのだ。」という一節が響いた。

2014/07/01

あかんべ

家では思ったことをうまく言えないお父さんは、現代でも多いだろうが、惣介が小一郎を叱る姿に、ちょっと見直しました。そして自分と同じく、友をもつ大切さを伝えてあげて欲しい。タヌキの毛皮をかぶっての奮闘ぶりは目に浮かんで楽しかった。

2014/06/02

小梅さん。

☆☆☆☆

2015/01/21

勝部守

つい、読んでしまう。料理の美味しそうな描写に。

2017/10/14

renren

しみじみと登場人物が好きになってきました。今っぽいというか、侍もの時代小説にしては女性と子供が強気で、あとわずかで鼻につくくらいなんだけど、惣介が何とも素敵な人格なので読んでる方もすべて許せてしまいます。狸に化けるのはすごかったw お料理もおいしそうでした。この人々にまた会いたいので是非続巻期待。

2012/08/23

感想・レビューをもっと見る