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包丁人侍事件帖 くらやみ坂の料理番 (学研M文庫 こ 12-6)

包丁人侍事件帖 くらやみ坂の料理番 (学研M文庫 こ 12-6)

包丁人侍事件帖 くらやみ坂の料理番 (学研M文庫 こ 12-6)

作家
小早川涼
出版社
学研プラス
発売日
2013-09-10
ISBN
9784059008361
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包丁人侍事件帖 くらやみ坂の料理番 (学研M文庫 こ 12-6) / 感想・レビュー

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絳楸蘭

隼人さまもようやく肩の荷が下りたと思ったら…嫁姑戦争は始まると終わることがないんですね(汗)まぁ、女性陣はそのくらい元気だということなのかな。気苦労のたえない惣介さんだけど、回りの人に恵まれていると思う。それって一番の財産じゃないかな。

2013/09/23

うずら

包丁人侍事件帖シリーズ第6弾。嫁姑の確執や、職場でのイジメなど、現代作品に置き換えても十分に通じるテーマでした。それにしても、料理が美味しそうでたまらない。「いい男」の隼人が、まさかの赤ちゃん言葉!吹き出してしまいました(笑)娘の鈴菜は武家の娘らしくはないけれど、親思いで人の心もわかって機転の利くいい子だと思いいます。その後、どうなるのか気になります。面白かった!巻末の対談で、私も作者さんが女性だったと知ってビックリしました。

2014/07/09

nyanlay

隼人にやっと子どもが誕生。良かった、と思いつつ、問題も…。それらも楽しく読ませて貰いましたが、農家で惣介たちが頂いた、筍づくしの膳があまりにも美味しそうで、羨ましい限りでした。そして淺野温子さんとの対談で、著者が女性だってことを初めて知って、驚きました。

2016/01/28

小梅さん。

最終話が微笑ましくて好き(笑)

2015/02/21

あかんべ

トマトもブロッコリーも無かった時代。そばの入っていない蕎麦湯にだし、しょうゆ、ねぎが入っているだけの食べ物がほんとうにおいしそう~に書かれている。楽に、簡単メニューがあふれる昨今、丁寧に作られた一品がどんぶり飯5杯に通じるのかな。

2014/05/19

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