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Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)

Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)

Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)

作家
虚淵玄
武内崇
出版社
星海社
発売日
2011-05-11
ISBN
9784061389106
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Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫) / 感想・レビュー

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勇波

セイバーのバイクでの疾走シーンカッコよかったです!ぜひアニメでも見てみたい。切嗣の過去の物語もう少し引っ張ってもらいたかったな。残すとこあと一冊、どんな結末が待っているのか楽しみです★

2014/09/07

猪子

私の愛しい征服王がまさかあんなことを!?アニメの内容を覚えていなかったが故に「まさかまさかまさか」と思いながら心臓ドキドキさせて読みました。でもやっぱり杞憂であった(^∇^)ライダー陣営はあくまでもライダー陣営で安心しました(^ω^)次巻はとうとう最終巻なのですが、図書館で誰かが借りてしまっていて読めず!早く返して!

2015/06/18

SPICA

再読。綺礼とアーチャーの茶番からのアゾットアタック。いよいよ最強最悪ペアの完成。時臣と凛のシーンが切ないですが、死ぬ前に会えただけでもマシか。切嗣の過去も明るみになり、舞弥の死をより引き立たせますね。そして今回の愉悦部は、いよいよ他人の絶望に愉悦を感じると自覚した綺礼が雁夜を使ってあんなことやこんなことを。愉悦部部長の初仕事には名誉顧問のギル様も及第点。もうここになるとライダー陣営が唯一の救いですねえ。2人の会話だけで癒されます。神威の車輪とVMAXのカーチェイスなども熱いです。次巻いよいよ最終巻。

2014/11/10

いりあ

虚淵玄のFate/Zeroの第5巻。本巻は、なんといってもセイバーのバイク制御のかっこ良さにしびれます。さすがの騎乗スキル。表紙のセイバーさんもかっこいいです。セイバーとライダーの一騎打ち(レース?)も見ものです。一方で、切嗣や舞弥の生い立ちが明かされたり、雁夜が罠にはめられたりと陰鬱な部分も語られています。そういえば、ライダー陣営は我が道を行く路線を崩しませんね。ウェイバーも色々な経験をして、なんかかっこよくなってきたし。綺礼も再始動し、最終巻まで目を離せないです。

2012/09/07

星野流人

聖杯戦争の終焉に向けて、一気に各陣営が(主に良くない方向へ)舵を切り突き進んでいった感じです。ずっとシリアスかつ陰鬱な空気の中、ライダー陣営だけが唯一の癒やしでした。「優雅たれ」の時臣が致命的に争いごとに向いていなかった感。切嗣が場数を多く踏んできたがゆえに、若造のウェイバーを見誤って高く評価してるところがかなりおもしろくて印象的でした。綺礼がどこまでも不気味で底が知れずに、次巻どう決着するのか楽しみです。

2023/12/03

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