人外鏡 (講談社ノベルス アAE- 7 人工憑霊蠱猫)
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人外鏡 (講談社ノベルス アAE- 7 人工憑霊蠱猫) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
シリーズ7作目。今回は主人公・小夜子が今までの闘いを猛省・・・ではなく、洗脳の危機!!記憶の改変を行う鬼神かぁ・・・脇キャラを少々忘却しちゃったので、是非とも思い出させていただきたい。 朧車の使役者にはなってみたい。警察には捕まらないみたいだし。
2012/02/06
とことこ
結局最後はどーなった?っていうのが読み終わった時の感想。パラレルワールドの世界でもうごっちゃごっちゃだー。件獣の時とおんなじ気分です。 とりあえずどこの世界でも戦わなくちゃいけない運命なんだよね。
2013/06/04
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 美袋小夜子、半年前に焼死。小夜子であるはずの私は因縁ある人物の心が生んだ妄想だった。医師からの衝撃宣告に、小夜子は鬼神を具現化できる魔書『本草霊恠図譜』争奪戦の記憶を語り抗うも、矛盾をつかれ全否定。人工憑霊“蠱猫”にも変化できず、さらには真の姿とされた人物の記憶が私の頭の中で交錯する!妖怪ハンターチームとの日々は、やはり幻だったのか―。
2008/04/24
お人形
ストーリーが凝り過ぎていて途中何度も中断しました。ラストはよかったけれども。
2013/08/28
みっくん
ラストの「小夜子」が鏡の世界の方の小夜子さんだったのは、ちょっとお約束感がありました。 と言うことは、こちらの世界の龍造寺Sは、実は死んでいる恋人が生きていたものと思いこんで活動を続けるのでしょうか。ちょっとかわいそうかなぁ。 しかし、この先どう進んでいくのか分からなくなってきました。次を読みたいという感じでもなくなってきたかなぁ。出ていれば読む、そんな感じです。
2014/03/22
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