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妖女のごとく

妖女のごとく

妖女のごとく

作家
遠藤周作
出版社
講談社
発売日
1987-12-01
ISBN
9784062028752
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ジャンル

妖女のごとく / 感想・レビュー

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うろん

ラストの自分の専門について訂正した時、やはりと思うと同時にぞっとした。名取裕子さん主演の映画も作られたので、そちらももう一度見たいなあ。

JUN PRESS

いったい、次どうなるんだ?と思わせられながら、頁を次々と捲っていくことになった。遠藤周作氏、こういう本も書かれていたのだなぁ、と思わされた。

2017/08/28

ニャン2

あんなにも恐ろしくて残虐な女性が実在していたことが驚きでした。さすが遠藤周作、内容が深くて読み応えあり!でした。

2017/10/01

DEN2RO

妖女は悪を行うことでその魅力が輝きを増すような女のこと。文中の一節です。「真昼の悪魔」の5年後に書かれた大河内女医をめぐる奇怪な出来事を物語るミステリです。それ以上はネタバレなので書けません。文章も筋立ても人物造形も水準以上で、じゅうぶん楽しめました。

2017/03/25

ベンジャロン

遠藤周作作品をもっと読んでみたくなった。

2014/07/06

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