KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

徹子さんの美になる言葉 その後のトットちゃん

徹子さんの美になる言葉 その後のトットちゃん

徹子さんの美になる言葉 その後のトットちゃん

作家
黒柳徹子
出版社
講談社
発売日
2008-10-10
ISBN
9784062150088
amazonで購入する

徹子さんの美になる言葉 その後のトットちゃん / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

美登利

徹子さんの本は今までに何冊も読んでいるので、知っているエピソードが幾つかありましたが、何度読んでも感銘受けるのだなあと改めて思います。特にユニセフの活動での死に直面してる男の子がくれた言葉のシーンは毎回込み上げてくるものがあります。若い頃から日々の勉強(下調べ)や読書、映画鑑賞をして心の豊さを磨いていることは、高齢になっても頭の回転が早く、あれだけの仕事量をこなしている徹子さんの元気の素なんだよね。コミュニケーションの取り方の基本とは何なのか?若い人に向けての内容らしいですが、充分大人でも納得の一冊です。

2016/03/12

犬こ

黒柳徹子さんは、好奇心旺盛で、何より行動力もあるから海外生活、ボランティアも含め、芸能活動、文筆などなど豊富な人生経験を積み上げ、それがいまなお続いているのがすごいと思います。

2015/06/11

あまね

副題に『その後のトットちゃん』とついている通り、大人になってからのトットちゃんのお話が詰まっています。徹子さんが徹子さんらしく生きている哲学が垣間見えた本でした。ユニセフのお話は涙なしには読めず、時には声を出して笑い、時には胸の奥に畳み込んでおきたくなるようなお話もありました。そして、徹子さんがかなりの読書家ということもよく分かりました。図書館で借りましたが、手元に置いておきたくなりました。

2017/10/13

ちいさな図書館

美しさって、外見のことだけじゃない。心の持ち方がうわっとにじみ出てくるところが本当の美しさ。徹子さんの好奇心や前向きなエネルギーは本当にキレイだなと思う!

2015/01/03

りちゃあど

「君は、本当は、いい子なんだよ」-『窓際のトットちゃん』の中でも特に私が好きなこの言葉から書き出されるエッセイ。いつもテレビで見る徹子さんのイメージ通り、パワフルでエネルギッシュで、好奇心とユーモアに満ちあふれた文章でした。

2015/10/17

感想・レビューをもっと見る