KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

どしゃ降りでダンス (講談社文庫 し 67-3)

どしゃ降りでダンス (講談社文庫 し 67-3)

どしゃ降りでダンス (講談社文庫 し 67-3)

作家
新野剛志
出版社
講談社
発売日
2004-09-01
ISBN
9784062748605
amazonで購入する

どしゃ降りでダンス (講談社文庫 し 67-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あー

短編集。ちいちゃな男とボブの話が好きだ。

2021/09/26

Thinline

初めての著者でした。不器用な男(小学生男子含む)の5話短編集で面白かった。個人的なお気に入りの順序はオリジナル・ウェディング、ちっちゃな男、ステップ、幸福なボブ、公僕の鎖でした。

2015/06/22

sken

アル中のフリーライターやら謹慎中の探偵やら妻を寝取られた男やら、わりとダメ系のオッサンが登場してなんやかんやしている話です。でもコミカルな部分もあり、読後感も悪くないのでお気に入りです。短編の一つには8月のマルクスの主人公も登場しており、ちょいと懐かしかったっす。このなかでは異色の父親が再婚した小学生の男の子が、若い母親を何とか助けようとする話なんざぁ、いろいろとツッコミどころもありますが、結構好きな感じです。

2013/03/12

AR読書記録

解説で、「かっこよさがポイント」みたいなことがあったけど、この感じのかっこよさは私には合わなかったな、と。その設定に無理はないか、必然性はあるか、ってな点でもちょいちょいしっくりこなかった。セロリジャムか...

2013/12/27

ken-chang

既読

2020/01/31

感想・レビューをもっと見る