KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)

新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)

新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)

作家
海堂尊
出版社
講談社
発売日
2012-04-13
ISBN
9784062772426
amazonで購入する Kindle版を購入する

「新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)」の関連記事

ディーンがワイルドな“復讐鬼”に、ニノが天才外科医に——この春注目のドラマ原作本

 各テレビ局がドラマに最も力を入れ、高視聴率作品が数多く登場するといわれる4月期。2018年4月スタートの新ドラマも豪華俳優陣が熱演する注目作ばかり。本稿では、年度初めにテレビ局の1年間のゆくえを占う数々のドラマとそれにあわせて読みたい原作本5選を紹介しよう。

■新米検事を吉高由里子が熱演! 阿川佐和子さん原作

『正義のセ』(阿川佐和子/KADOKAWA)

 エッセイ、小説、テレビ出演と幅広く活躍する阿川佐和子さん。昨年2017年には63歳にして念願の結婚をはたしたことでも注目が集まっている。そんな阿川さんが筆を執った小説『正義のセ』が日本テレビ(読売テレビ)系列でドラマ化され、4月11日から放送される。

 主人公・竹村凜々子(吉高由里子)は横浜地検で働く2年目の検事。不器用ながらもひとつひとつの仕事に懸命に取り組む姿は思わず応援したくなる。周囲を巻き込みながらもひとりの検事として、またひとりの女性として成長していく健気な竹村凜々子を演じる吉高由里子には注目が集まりそうだ。

■「花男」から10年後を描いた新シリーズ!

『花のち晴れ~花男 Next Se…

2018/3/30

全文を読む

関連記事をもっと見る

新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ソルティ

新装版が出てるなんて知らずにブックオフで上下巻買ってしまったよ。1冊で持っておきたかったし、感想もこっちに登録したかったけどもう書いてしまったうえに字数を詰めるのが大変なのでこのまま登録します。ドラマ帯も着いてたので保存用にと買ってしまいました。というわけで感想は上下巻の方に書いてます。

2018/05/27

KAZOO

テレビは見ないんですが、最近JRなどに広告が出ていて非常に読まれえていることもあり3部作を読んでみようと思いました。竹内、二宮や小泉、内野、市川猿之助が出ているということでイメージしながら読みました。話は結構医療用語が出てくるのですがあっという間に読めました。医者としての矜持などを新人研修医を狂言回しのような感じにして作者は言いたかったのでしょう。内野の役を昔であれば佐藤慶、ちょっと前では山崎努、仲代達也、現在では役所広司などをイメージしました。二宮と小泉は少し若すぎる感じで市川猿之助などがよかったのでは

2018/04/23

ゴンゾウ@新潮部

医療の専門用語が多いがストーリーが良く出来ているので苦になりません。登場人物も一癖も二癖もありドラマ化されるのが頷けます。ドラマ良かったが原作も。

2018/12/24

forest rise field

ドラマを見てから読みました。登場人物と役者を照らし合わせてしまいますが、ドラマと小説では渡海先生のイメージが違います。昭和の頃のお話だけあって病院内での喫煙シーンとかもあり、時代を感じます。

2018/09/13

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

登録1500冊。「バチスタシリーズ」のエピソードゼロ。1988年、まだ若かりし頃の高階先生が簡便に手術が行えるという「スナイプ」という新兵器を手に天下の帝華大から東城大に乗り込んでくる。あの「タヌキおやじ」が若い頃はこんな人だったのねえとか、田口、速水、島津、花房らの初々しい姿を見ることができてシリーズファンには嬉しい一冊。あ、もちろん医療エンタメとしても面白かったです。困難な手術が誰でも簡単にできて多くの人を救えるのは良いことだが、それにより技量の無い医者が手術をするのは困る、難しい問題ですね。★★★★

2018/05/02

感想・レビューをもっと見る