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光陰の刃(上) (講談社文庫)

光陰の刃(上) (講談社文庫)

光陰の刃(上) (講談社文庫)

作家
西村健
出版社
講談社
発売日
2018-02-15
ISBN
9784062938594
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光陰の刃(上) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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z1000r

先日訪れた大牟田で、気になった人物2人が出てくる。架空の人物も出てくるようだが、史実を下敷きにしているようだ。 凄くおもしろい。

2021/12/19

金吾

団琢磨と井上日召という名前は有名ですが、よく知らない人物が主人公であり、期待値は高いです。今のところ団琢磨は面白いですが、井上日召はただのマッチポンプで信用できない人物に見えます。下巻に期待します。

2020/01/05

栄養満点ナス

図書館でふと手に取った本。二人の登場人物それぞれの生きざまを見る感じだった。少し話のテンポが速い気もするが、飽きずに読める点ではよいのかなと思った。この先の展開が気になる。

2021/12/21

horabook

★★★★★:團と井上、陽と陰の対照的な人生が交互に語られ、その交差を匂わすところまで。アメリカで学びその力の生かしどころを探る團と、なんにでも哲学的に悩み人生をかけて答えを探し求める井上。なかなかに引き込まれてしまう。ここからどう血盟団事件に展開するのか。下巻も楽しみ。

2018/03/23

p-man

下巻へ

2018/05/09

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