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友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC)

友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC)

友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC)

作家
とよ田みのる
出版社
講談社
発売日
2011-04-22
ISBN
9784063107463
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友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

再読。なんでこんな王道でベタな展開で心を揺さぶってくるのだろう。クラスの女王様・山本さんにさえ恋されてしまうくらい成長した直行。ライバルさえも友達にしてしまうくらい懐の深くなった直行。彼だからこそ、道明寺さんを救う行動がとれたのかな。地球を救い、未来を護った直行が現代に帰るときの惜別。あの涙に、やっぱり揺さぶられてしまう。本当に最後まで引き込まれるコミックでした。ありがとうございます。

2016/08/17

exsoy

最後の無音で流れていく場面で涙が…全部描き切って欲しかったなぁ。

2011/04/24

オジャオジャ

打ち切りっぽい終わりかた。だからこそラストの宇宙人たちを一気に友達にする気持ち良い展開を書く事が出来たのだろうけど100人分のエピソードをちゃんと描ききった友達100人できるかな?も読んでみたかったなー。

2016/02/21

かーる

5巻まで一気読み。やはりこの人の漫画は良い。『友達を100人作らなくては人類滅亡』という無茶な設定でよくぞここまで素晴らしい成長物語を作り上げられたものだと、ただひたすら感心するしかない。ラスト手前の畳み掛け、そして最後の100人目の友達。ああもう、良いなぁ、友達って。

2013/11/23

いっぽし

あったかくて眩しくて優しい作品でした。後半は皆さんの言う通り少し力技を使いますが、そのおかげで盛り上がりを加速させながら最終回に繋がったので私はとても好きです。直行だけなら正論だらけのめんどくさい話になっていたところを、たまに読者の気持ちを代弁してくれる(「おせっかい」「ポジティブすぎる」など)道明寺さんのキャラクターがいい雰囲気にしてくれていました。ふたりはいい友達ですね。相手が異性でも年下でもオモチャでも宇宙人でも過去の自分でも、友達になるために必要なものなんて一つしかなかった。

2012/09/19

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