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ラブロマ(1) (アフタヌーンKC)

ラブロマ(1) (アフタヌーンKC)

ラブロマ(1) (アフタヌーンKC)

作家
とよ田みのる
出版社
講談社
発売日
2003-09-19
ISBN
9784063143300
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ラブロマ(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

再読。直球ラブストーリー。思ったことを正直に伝えたい星野くんと、江戸っ子気質な根岸さんの「好きです。付き合ってください」から始まるラブロマンス。無表情で人間関係にクールに見える(色いろ抑えてる)星野くんが、感情豊かな根岸さんに恋しちゃうのは凄く解る気がする。アフタヌーン誌上で読んだ時は、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。どんだけ心が煤けてたんだろ山猫屋。それからは恋愛はド直球に限る、と決意しましたっけ。

2020/05/16

シッダ@涅槃

いや、決して上手くはないけたど柔らかくてポップな絵は好みだし、なにより台詞の畳み掛け方、オチの付け方は爆笑しながら、舌を巻いて噛むんじゃうレベルのセンス。読んでて凄くハッピーだ!

2017/05/05

オジャオジャ

再読。杉本さんの話が好きやなー。

2016/02/21

Takashi Kai

やはり最高だ。最高である。冒頭は告白から始まる。それからのスマッシュな両思いへの展開。個性の追加。ライバルの出現。コンデンスだ。概要について語れば、主人公の素直な男の子が元気な女の子に告白して付き合う。それだけの話。でも、ばかやろう、そんなのではない。ものすごく可愛らしい彼ら彼女らを我々はまず愛でよう。それから、物語だけでなく絵にもついて語らなければなるまい。この藤子不二雄リスペクトの作者の絵がほんとにいいんだ、ぼくは当時アフタヌーンで現役で読んでたけど感動した。それくらい人の心を打つ線を作者は描くのだ。

2018/09/11

ニコル

青春のピュアさで溢れてる。ブレない真っ直ぐさというか、エゴとかずるさがないのが凄いな。

2017/05/08

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