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取締役 島耕作(3) (モーニング KC)

取締役 島耕作(3) (モーニング KC)

取締役 島耕作(3) (モーニング KC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2003-04-22
ISBN
9784063288810
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取締役 島耕作(3) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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masa

チャコのお店を不正に乗っ取った柳燕生が海老のようにピチピチいいながら殺されていったのはいい気味だ。チャコの最初のお店やトンコを思い出すとビクセンでのチャコを見て悲しくなってくる。海老の入ったグラスにお酒を加えると一斉にピチピチし始める料理が紹介されていたが是非それを食べてみたい。上海編になってから、中国ビジネスの勉強になる。奈美が妊娠して島の前に現れ、しかも相手が黒人だったのは仰天した。

2013/12/16

もくもく

中国マフィア怖い。ただ、柳燕生に復讐が果たせたのは良かったです。

2023/04/10

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2015/08/18

☆☆☆★★ 引き続き中国編。マフィアや中共と繋がりのある悪辣な実業家を懲らしめるため、工作員のような裏稼業の男に金を握らせる話がなかなかエグい。エグいうえに、徒労感もある。ここまでしてコイツを失脚させたところで代わりに誰かが収まるだけで全体的な被害は変わらなさそうな。あとは島の娘が結婚するとかしないとか。

2018/08/28

yasuko

あこぎなことをすれば自分に返ってくるものか、柳燕生が結局マフィアに殺された。しかし、彼ほど多くの人を泣かせた人物なら「自業自得」と思ってしまう。 娘の奈美が不倫の末、子供を身ごもり、現在、妊娠5カ月。島耕作に似た娘だ。

2013/05/26

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