おひとり様物語(2) (ワイドKC)
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おひとり様物語(2) (ワイドKC) / 感想・レビュー
扉のこちら側
2018年196冊め。おひとり様の定義は様々だけれど、そのまま一人で生きる道を貫くにしろ、新たな道を模索するにしろ、自分の現在の立ち位置をしっかり見つめなおさなければいけないのだと思わされた。
2018/06/20
よっち
様々な事情でおひとりさまになった女性たち。うまくいかなくて離婚したけれど仲はいい元夫との関係も、一度何かあるともはや他人でしかない現実があって、彼にこれから大切な人ができるかもしれないし、いつまでもそのままではいられないかもしれないというエピソードはとても印象に残りました。再登場もあったり、切ない話ばかりではなくて心温まるようなエピソードも入っているのがこの作品のいいところですね。
2017/11/16
月子
12話はまたた違った感じで、これも切なくてよかったです。
2014/05/16
いっちゃんず
引き続きかわいい絵柄でいい感じのおひとり様のお話。P18「酒の名前で悪いかー!!」に軽い衝撃を受ける。そうか、アリなのかそれ。私はしないなあ。娘がいないからわからないけど(何言っているかわからないと思います…すみません)。そして、1巻「なにすんだあ」に続きが!あまり進展なかったけどうれしい(^_^;)
2015/05/12
まりもん
何だかホッとする部分や頑張れ〜と応援したくなる話だった
2011/05/11
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