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ホタル ノ ヒカリ(9) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(9) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(9) (KC KISS)

作家
ひうらさとる
出版社
講談社
発売日
2007-07-13
ISBN
9784063406559
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ホタル ノ ヒカリ(9) (KC KISS) / 感想・レビュー

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たかはし

結果的に干物な蛍とは付き合えないってな具合に別れることになった二人だけど、マコトくんは干物な蛍を拒否したわけではなく、いつまでも偽った自分のままで、素を見せてくれなかったことが許せない。突然の姿に驚いて受け入れないって判断になったわけだけど、これは仕方ないなと…。マコトくんの判断は間違ってないと思う。恋愛も部長に頼ってばっかだしそんな彼女って嫌だよね…。まッ自業自得だと思います。なんか蛍って浮き沈み激しくて鬱陶しい。極端よね(笑)そして部長との同居、再び~。ですか。がんばりたまえよ……

2014/09/22

よし蔵

マコト的に許せないのは分かるけど、そこを乗り越えられなかったのは残念だな。まぁさらけ出せない関係に無理があるのだろうけど…

2014/12/21

チューリップ

再読。蛍振られるの巻。恋愛は一人でするものじゃないってよく言うけど、どうして一人で恋愛できないのって振られる展開はある意味斬新な気がする。でもこれはなあ、マコトの言う通りだと思う。部長も普通に蛍の事好きで、マコトに見せられない素の面の蛍を知っているという点で、マコトに対して優越感をさりげなく持っているのではないかと思う。殿の誘いにお金がありませんって正直にメールしてるシーン笑った。殿と蛍の絡みは相変わらずで好きだな。

2013/05/18

パン吉

とうとう…かぁ〜。でも蛍エラかった。黙ってなかった事にも出来るのに。マコトくんにはツラい思いさせちゃったけど、これを糧に二人とも幸せになってほしい。

2015/05/02

fuji*

再読

2014/06/22

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