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ES(2) (講談社漫画文庫)

ES(2) (講談社漫画文庫)

ES(2) (講談社漫画文庫)

作家
惣領冬実
出版社
講談社
発売日
2006-11-10
ISBN
9784063703887
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ES(2) (講談社漫画文庫) / 感想・レビュー

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ako

人を殺すことを楽しんでいるイザク。でも秋庭もイザクも心の奥底には人を愛し愛されたい気持ちがあるんじゃないだろうか。秋庭が父親のような存在の村上博士を殺したのは人間扱いされなかったから。2人とも研究所で愛情を感じられたらこんな恐ろしい事になっていなかったと思う。

2017/04/05

まかろん@大人腐乙女

【借】お気に入りさんのオススメでお借りしました。私の好みを心得てらっしゃる…!惣領先生は名前は旧くから知っていたものの、実は初読み。こんな名作を書いていらっしゃるとは。『命の重さをどうこう言う前に、消費される命と救済される命─その差が何なのか教えてくれよ』この言葉にとても苦しくなります。

2013/09/06

みーすけ

(借)5巻までまとめ借り

2012/10/18

まつもと

こういうの自分だったら能力使う方が気が狂いそうとか思っちゃうけどそこはメンタル強者なのか問題ないのが羨ましいなあ。こんな大変な状態で生きたくないけどね…2巻にして早くもメンツは揃った感。

2016/03/03

かぐつち

「人間」と「人間でないもの」というべきか、「人間」と「人間として扱われなかった人間」というべきか。自分の中にもある線引きを揺さぶられる。

2016/02/27

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