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ES(5)<完> (講談社漫画文庫)

ES(5)<完> (講談社漫画文庫)

ES(5)<完> (講談社漫画文庫)

作家
惣領冬実
出版社
講談社
発売日
2007-02-09
ISBN
9784063704235
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ES(5)<完> (講談社漫画文庫) / 感想・レビュー

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ako

最終巻。イザクのバグには驚きました。最後の精神世界での戦いでは思いがけず九條のトラウマが出てきて驚きましたがあっさり勝利。やっぱり私は九條は秋庭と幸せになって欲しかったな…

2017/04/05

まつもと

クライマックスまで怒濤だったしやっぱり容赦なくてサクサク死んでいったすごい。終わり方は綺麗過ぎだけどこれくらい…これくらい…。長さが丁度良くて楽しめた。これくらいでこんなに盛り上がってオチまで綺麗なの素晴らしい!

2016/03/04

まかろん@大人腐乙女

【借】全巻一気読み。本当に沢山の人が死ぬお話でした。様々な社会問題が、命を軸に関係して来るけれど、結果的に答えが出るものではないし、命に対する問い掛けも、正否は誰も唱えられないような気がします。人間を中心に考えれば、善悪は明確だけれど、ラストの方でイザクが殺して入れ替わった男の子がむしっているのは、蝶の羽です。人間が快適に生活するために犠牲にしたり、また快楽や鬱憤を晴らす為に他の生物を殺していることもまた現実。命とは何だろう。考えさせられます。

2013/09/07

みーすけ

(借)5巻までまとめ借り。美祢さんのトラウマの話しが唐突に出てきたけど伏線ありましたっけ?秋葉くんが秋葉亮介として幸せだったことが救い。

2012/10/18

mio

よくある終わり方で非常に残念。そして、他の作品ならばこの後に次世代の章が続くと思う。シュロと未祢の子どもと、シュロの体を乗っ取ったイザクと智くんママの子どもの対決へと。未祢がアメリカで人を殺した話はいらなかったんじゃないかな。

2012/02/23

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