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イシュタルの娘~小野於通伝~(6) (BE LOVE KC)

イシュタルの娘~小野於通伝~(6) (BE LOVE KC)

イシュタルの娘~小野於通伝~(6) (BE LOVE KC)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2012-11-13
ISBN
9784063803662
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イシュタルの娘~小野於通伝~(6) (BE LOVE KC) / 感想・レビュー

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しいたけ

淀の君の所業。子を亡くした秀吉。ああ、城はやはり砂で出来ていた。於通はますます凛として強い。「この恋を罰せられるものなら罰してみよ」。今の世にこれほどの覚悟を持って恋をする女がいるだろうか。これほどの思いを捧げるにたる男がいるだろうか。

2019/10/23

wata

天下統一されたものの暴走している秀吉を止める人はおらず…。世の中を斜めから見る人種はいつの世にもいるもので。私も筋金入りのカブキ者(^^;良いのか悪いのかは別ですけど…

2016/04/05

くりり

天下統一したものの光が無くなった秀吉、信輔のために出来ることを考える於通、オールスター登場のなか、政宗と信輔がさしで飲んだ酒は灘か?伏見か?

2016/04/19

momogaga

レンタル。芸の道の極め人、狩野永徳と千利休の死。後半は天下御免のかぶき者である前田慶次郎との出会いも描かれています。

2019/08/28

オカメルナ

あまりの登場人物の多さに、活字オンリーだったら何が何だか分からなくなってしまっていたかもしれない。これだけの人物を(個性的なキャラクターばかりとはいえ)上手く描きわけられている。人間関係も分かりやすく物語の世界にすんなり入り込める。前田慶次郎と於通が実際にこんなやり取りをしていたかもしれないと思うと楽しさ倍増。皆さん書かれていますが、大河ドラマになったらホントに面白いと思う。絶対に見ちゃうけどな~

2014/07/10

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