KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

星河万山霊草紙(1) (KCx)

星河万山霊草紙(1) (KCx)

星河万山霊草紙(1) (KCx)

作家
鈴木有布子
出版社
講談社
発売日
2011-09-07
ISBN
9784063805314
amazonで購入する Kindle版を購入する

星河万山霊草紙(1) (KCx) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

><

初版2011年。絵がきれいです。特にほおずきさん。和の女性で、ほっこりした癒しがあります。ファンタジー作品だったので、自分には少し難しかった。。

2017/05/25

exsoy

なんとなく『蟲師』の「緑の座」が思い出された。

2014/07/21

ムック

最近ITAN が熱い!また面白い作品に出会ってしまった。木霊が人間と共存している星河町、その土地で130年前に行方不明になった天馬を待ち続けるほおずき、そして彼女を大好きな一歩の物語。絵が可愛くてストーリーも温かくほのぼのと、そして何よりも一途で純粋な一歩が可愛い~。という事で追っかけ決定です♪

2011/10/04

流之助

木霊と人との、愛と絆の物語。異種愛モノは、生きている時間が異なるという絶対的な命題がある。それが切なさや時間の深みなどを感じさせる。この作品もそれがあって、ほおずきの美しさがかえって切ない。また、舞台となる星河の人々が、木霊を愛し自然に寄り添い暮らす様になんとも癒された。

2016/06/12

木霊が当たり前のように存在する星河町。皆が自然に鬼灯の存在を感じている所がいいなぁ。ケヤキの木霊である鬼灯を一途に想い続ける子孫の一歩も少年らしく真直ぐな所が好感が持てる。最初はゆっくり話が進んでいくのかなと思っていたけど、最後に一気に3年の時が流れて一歩も少年から青年に成長。成長した一歩と鬼灯、幼馴染の今後話がどのように進んでいくかかなり楽しみ!!

2011/09/08

感想・レビューをもっと見る