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喧嘩稼業(5) (ヤンマガKCスペシャル)

喧嘩稼業(5) (ヤンマガKCスペシャル)

喧嘩稼業(5) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
木多康昭
出版社
講談社
発売日
2016-02-05
ISBN
9784063826852
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喧嘩稼業(5) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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yoshida

今、一番楽しみにしている格闘漫画。ゆっくりでもいいので陰陽トーナメントを描ききって欲しい。トーナメント初戦は喧嘩師の工藤優作と、忍術梶原柳剛流の梶原修人。佐川兄弟を潰そうとする十兵衛らの画策は梶原に破られるも、代わりに梶原の屍の事前使用を封じる。田島と櫻井、アリの因縁を挟みつつ、工藤と梶原、すなわち陰対陰の戦いが始まる。予想を覆す梶原の猛攻。梶原はブラフも活用し工藤を巧みに攻める。工藤のタフネスさに驚く。そして戦いながら成長する工藤。遂に梶原を捕獲する。次巻で工藤対梶原戦は決着が着くと予想。4月が楽しみ。

2016/02/06

ゼロ

陰陽トーナメント1回戦がやっと始まる。始まる前から梶原の知略は始まっていたが、十兵衛に阻止される。それは十兵衛も同じではあるのたが、知略も面白いが、やはり試合をして欲しかった。始まる試合は、工藤が優勢になるのかと思いきや、梶原が上手。先の先を読んで試合に挑んでいるだけあって、工藤が押されている。工藤は打撃が強い素人と言ったところで、片目を失い、初めて考えることをしているようにも見える。つまり、ここからの爆発力は工藤の方が上。この戦いは一筋縄ではいきそうもない。

2018/06/22

hannahhannah

読む度に主人公の卑劣さに苦笑い。他の登場人物たちも読み合い、騙し合いが凄い。ジョークが少なく、シリアスな感じだった。この調子でお願いしたい。

2016/03/21

サケ太

田島と櫻井の因縁。十兵衛の策略。打ち崩す梶原。そして、遂に始まる陰陽トーナメント一回戦第一試合。梶原修人対工藤優作。お互いの戦いにおけるスイッチが面白い。策謀を張り巡らせる梶原。弄ばれる工藤、垣間見える成長。説明がかなり多いのに、熱い。これは燃えるぜ。

2016/02/07

sskitto0504

工藤登場ですね。かなりの滅多打ちにあってますが負けるわけにもいかないだろうし…

2017/11/23

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