宝石の国(7) (アフタヌーンKC)
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「怖くてなかなか表紙をめくれなかった」『宝石の国』11巻特装版のデザインに動揺する読者が続出!?
『宝石の国』11巻(市川春子/講談社)
2020年7月20日(月)に、『宝石の国』11巻が発売。通常版と合わせてケースつきの特装版も発売されたのだが、「表紙のデザインでゾっとした」「どうしちゃったのフォス!?」とファンが騒然とし、話題になった。 ※この記事には該当作品のネタバレを含みます。
同作は、遠い未来の世界で生きる“宝石”たちの物語。28人の宝石たちはリーダーのような存在・金剛先生のもとで、自分たちを装飾品にしようと襲い掛かる“月人”と戦ってきた。主人公のフォスフォフィライトは、壊れやすいことを理由に戦わせてもらえない孤独な宝石。しかしある時月世界の真実を知ってしまい、数人の宝石と連れ立って月へ行くことを決意する。 月人の首領的存在・エクメアとの出会いを機に、かつての仲間だった地上の宝石と敵対することになってしまったフォス。11巻の表紙には、顔を半分失ったフォスが仲間に襲い掛かるという残酷なイラストが描かれている。 通常版も特装版も表紙にホログラム加工がされているのだが、通常版が宝石を思わせる大粒のホログラムなのに対し特装版は細かい粒…
2020/8/13
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宝石の国(7) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
百年の眠りから醒めたフォス。ラピスラズリの頭になってしまったフォスへの違和感は、すぐに解消された。これって結構凄いことだよね、作者の物語の構築力に感心。そして月に向かうフォス・・・。どうなって行くんだろう。
2017/11/19
Shimaneko
フォスが復活。ついに謎解きモードに突入か。そしてTVアニメ化だと?PVが超キレイだったので期待8割、でも声が若干不安だなぁ。。。ドキドキして待つ。
2017/06/09
manamuse
緊急時に確実に助けに来るボルツがカッコイイ。ア、カンゴームのキャラがいい。寝てる間に102年経ってしまった…。アドミラビリス族、石、月人、にんげん。新たな展開の予感!
2020/04/19
いっちゃんず
ずっと積んでいた7巻。連休を使って最初から読み直ししてようやく到達。脚と腕に続いて、頭まで別物になってしまった主人公のフォス。元の頭の持ち主の知恵を得て謎に踏み込み、そして敵の本拠地へ。盛り上がってまいりました!
2018/09/17
いおむ
すさまじく、面白い。
2023/10/28
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