KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

変ゼミ(9) (モーニング KC)

変ゼミ(9) (モーニング KC)

変ゼミ(9) (モーニング KC)

作家
TAGRO
出版社
講談社
発売日
2014-07-23
ISBN
9784063883534
amazonで購入する Kindle版を購入する

変ゼミ(9) (モーニング KC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゼロ

市河とあんなちゃんが結婚するとは思っていなかった。これまでの展開であれば、付き合うはあり得たけど、恋ではなく愛に変わっていた。真実の愛は、性的欲求を超えたプラトニック・ラブなのかもしれない。松隆と小麦は、良い関係になってる。この二人も結ばれる日は来るのだろうか。そして、変態とは人全体であったり、根っこだったりと主張する松隆。彼女も変ゼミ所属として誇りを持っている。人は環境により、どんなことでも適応していくものかもしれません。

2017/07/03

でこれ

良かったな。ああとても良かった。2巻に次ぐ出来だと思う。(2巻のチューしよ、は反則)まず、市河とアンナちゃんの物語にいよいよひと段落したのもいい。そのときの田口の保身のために無理に茶化しに行くのもリアルでいい。僕もテンパったらそうするかもしれない。あとネトゲのキモオタの話も大いに結構。こういう喪男の描写させたら日本一だと思う。次巻が待ち遠し。

2014/09/17

鯨、或は山田

この漫画における「変態」の意味は読む側にとっては定義が必要だと思う。意識してこの巻まで読んでたわけじゃないからよくわかんないけど。 ただただ快楽を享受し、希求するだけでは当然無いはずだ。それに臨むバイタリティとか、アティチュードとか、そういうカタカナがいろいろ必要なんじゃないか。その上での結婚か。まだよくわからん。

2014/07/29

ささやか@ケチャップマン

ひさしぶりの新刊に、あー変ゼミってこんな感じの漫画だったなーと思いました。まかさの純愛展開が入って驚いた。

2014/10/27

もりげし

登録し忘れ〜やっぱりマッタカ平凡かわいい。でも一番好きなのはネトゲのオフ会!第三者(キモオタ)を巻き込みかつ迷惑がかからない実験すごいおもしろい。中々現実的なんだけど、ここまで好き放題できるのも水越さんとコムギさんだからなんだよなあ〜。

2014/09/28

感想・レビューをもっと見る