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新装版 無限の住人(13) (KCデラックス)

新装版 無限の住人(13) (KCデラックス)

新装版 無限の住人(13) (KCデラックス)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
2017-01-23
ISBN
9784063931204
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新装版 無限の住人(13) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 両腕を切断された無骸流の尸良(しら)は、万次の力を自らの物にし、不死身の怪物となっていた。凛を護るために全力で戦う万次と、相手を殺すことに快楽を感じる尸良の不死者同士の殺し合い。そして、公儀の殺し屋集団「六鬼団」と強者の集まり「逸刀流」の戦いも佳境に差し掛かる。逸刀流副将である凶(まがつ)の台詞「己達がしなきゃならないのは殺した相手の身内に一生恨まれ続ける覚悟だけだ。赦したい赦されたいなんて考える事自体ずうずうしいんだよ」が重い。

2017/05/22

文吾

★★★★/卍復活、凛の四肢もかろうじて無事か。そして尸良は犬に喰われた。燎の実父への思いは、恋であったようです。卍組、逸刀流組、六鬼団(公儀)、無骸流組(元公儀)、入り乱れ。(t)

2019/07/10

金目

よ~~~やく尸良が死んだ~。万次とは違う意味で不死身の男だった。練造ってこの期に及んで逸刀流の存在すら知らなかったんかい。復讐する者される者の綾がこんがらがってるけど、凛ちゃんも逃げられない問題だったな。鉄砲使いのおっちゃんは実力も性格も思ったより良かった。燎ちゃんはここでリタイアか、仕方ないね。新入り達が逸刀流抜けるっていうからまたも裏切りかと思ったら、より腹が据わってた。次で阿葉山じっさんと偽一が対決かね

2018/03/19

MOTO

かつて、こんなに誰も憎めない作品があっただろうか。 う~ん、思い出せない…

2022/11/13

ぴっころ

お百さんといい、くノ一といい、この手のキャラは作者のお気に入りなのかな

2020/08/10

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