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新装版 無限の住人(14) (KCデラックス)

新装版 無限の住人(14) (KCデラックス)

新装版 無限の住人(14) (KCデラックス)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
2017-02-23
ISBN
9784063931518
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新装版 無限の住人(14) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 殺し屋集団「六鬼団」と、最強を目指す「逸刀流」の最後の戦いが始まる。人間の目では捕らえられない攻撃を繰り出す隻腕の老人、巨大な武器で敵を叩き潰す巨体の男、全ての敵を屠る羅刹の様な女、そして不死身の男。壮絶な戦いの連続。この人はこんなに強いのに、この人には歯が立たないのか、と驚かされっぱなし。殺し合いを生き抜いた者同士、怪我をしていたり、戦える状態ではなかったりするので、もしこの人が万全の体調だったらまた違う決着になっただろうに、と何度思ったことか。それほどのめり込める作品です。

2017/05/24

文吾

★★★★/無骸流vs逸刀流はまた百琳が襲われてめっちゃ心配した。腹に赤子がいるのに戦場に出てくんな。守るものができて儀一が弱くなった。百琳を頼むよ儀一。天津を探す吐が港で大虐殺。卍が戻って最終決戦へ。(t)

2019/07/12

金目

他ならない逸刀流の副頭だし弱いわきゃないとは思ってたけど、阿葉山のじいさん、まさかの分銅鎖かい。御岳さんのブーメラン手裏剣も驚いたし、六鬼団花組や逸刀流の新入り達もいちいち濃いね。遂に槇絵も追いつき、殺戮後の那珂湊で最終決戦の始まり。どうあれ救いは無さそうだけど

2018/03/20

MOTO

物語はわかりやすい『正義』と『悪』に分かれていて、感情は後をついていけばいいだけで楽なはずなのに、何故か全然楽じゃない。<中>の人達の苦しみでがんじがらめになりそうだ。

2022/11/15

ぴっころ

槙絵とかいう終始最強の女。労咳の薬ってあんな瞬時に効くものなの?

2020/08/10

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