新装版 無限の住人(15)<完> (KCデラックス)
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新装版 無限の住人(15)<完> (KCデラックス) / 感想・レビュー
JACK
☆ 達人同士の殺し合いが同時進行するクライマックス。命を賭けた戦いというものの凄まじさを思い知らされます。作者にとっては19年間続いた初連載作品。かなりの苦悩があったそうですが、実に面白い、壮絶な物語でした。新装版で一気に読めて幸せでした。この作品が好きな方には不死者を描く中村ふみさんの小説「裏閻魔」シリーズもおすすめしたいです。
2017/05/25
かやは
人の想いも、怨みも、繋がっていく。願わくば、想いが怨みを晴らし、想いだけがつながっていきますように。素晴らしい作品でした。
2017/10/20
文吾
★★★★★/完結。泣けた。槇絵の生まれて初めての生への執着。影久がいなけりゃ生きる意味もなかった。そして卍。死ねないということは、見送るということ。胸がいっぱいです。たくさん死んだしグロかったけどいい作品でした。19年の連載お疲れ様でした。ありがとうございます。(t)
2019/07/13
金目
19年にわたるネオ時代劇、これにて完結。凛ちゃんは復讐とか許せないとかではなく、ここで終わらせなきゃいけない、と思って影久を討ったってことかな。万次とどうなったかは、語るも野暮ってことで。戦闘に関しては結構いつも通りな所ありますな。万次はズタボロにされて凛ちゃんの手助けで強引に勝ちを拾い、槇絵は最期まで最強無敵で、尋常なはずの立ち会いは横やりで台無しになる。燎ちゃんは、ちょっと武家の娘としてよく出来すぎた。凶、偽一、百琳はそれなりに生きていくのでしょう。オズハンどんだけ流されてんだ。目黒ちゃんは癒やし
2018/03/20
ささやか@ケチャップマン
まるで時代の徒花のような漫画だった。
2020/08/02
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