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ちはやふる(35) (BE LOVE KC)

ちはやふる(35) (BE LOVE KC)

ちはやふる(35) (BE LOVE KC)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2017-08-10
ISBN
9784063945508
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ちはやふる(35) (BE LOVE KC) / 感想・レビュー

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mitei

暑い物語だなぁ。と思ったどうしてもみんな自分が主人公だと思うけど、みんなが物語のパーツと言うのは著者目線でもあり、読者目線だなと思った。

2017/08/17

抹茶モナカ

太一が悪役になりながらも、自分を試すように戦う。それでも、他の誰かにとっては、人生の風景のほんの一部分に過ぎない。僕自身、日常では『その他大勢』以下のクズを自認しつつ、もしかすると、それでも、自分が主役の人生を生きる悲劇のヒーロー気分のナルシスティックな人間なのか、と考えた。

2017/08/15

さなごん

オールキャスト総当たり、というか。あまりの熱量に最後の「36巻に続く」の文字を見て信じられない!と思った。みんなが主役でみんなが誰かの物語のパーツ。

2017/08/10

くりり

名人・クイーン戦の予選が始まる。 悪役となった太一!でも肉まんくんと机くんが側で見ていてくれる。千早は準備不足?勉強に力を入れすぎた焦り?何とか勝ち上がってるけど...。

2017/08/22

てん

ちはやの準備不足と、太一の方向転換。登場人物が盛りだくさんだった。

2017/08/11

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