「読んでも忘れてしまう」「そのうち読書がつらくなる」…読書あるあるを解決する読書法 学生の頃、ふと背伸びして哲学書を読みたくなった。とりあえずデカルトの『方法序説』を買ってきて毎晩読むようにしたが、内容も文章も難解で、眠気と闘いながら1日に読み進められるのは2ページ程度。こんなにも読書の才能がないのか、と自分に落胆したもの… もっと見る