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院内刑事 ブラック・メディスン (講談社+α文庫)

院内刑事 ブラック・メディスン (講談社+α文庫)

院内刑事 ブラック・メディスン (講談社+α文庫)

作家
濱嘉之
出版社
講談社
発売日
2018-07-21
ISBN
9784065123157
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あらすじ

文庫書きおろし!警視庁公安総務課OBの廣瀬知剛は、病院に常駐し、モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、暴力団関係者の来院……院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担う「院内刑事」。ある日、製薬会社のMRから、多額のキックバックを受け取っている医師が院内にいると聞く。ジェネリック医薬品の闇を追う廣瀬。すると、病院が北朝鮮からサイバー攻撃を受け――圧倒的リアリティでおくる新感覚刑事小説!

院内刑事 ブラック・メディスン (講談社+α文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

院内刑事シリーズの2作目です。今回はジェネリック医薬品についての話が中心です。やはりこのような薬品というのは結構旨みがあって、悪い人間どもがありのように群がるのでしょうか?暴力団なども登場したり、北朝鮮の話も出てきたりで話が大きくなります。主人公が若干見過ごしたために事件が起きたりします。最後の主人公と理事長の話がこの筆者の言いたいことを簡潔に示しています。

2018/09/24

ナミのママ

シリーズ2作目。理想的な病院と、リスクマネジメント担当という存在が不思議。前作に比べ、説明が多いような気がしましたが。章ごとの内容は、それもアルアルで面白く読みました。持ち歩いてさらーと読了です。

2018/10/07

Yunemo

病院内で起こり得るトラブル、いわゆるサービス産業の中で起っている現実感が溢れてます。スタットコール、これって各病院でそれぞれに持っている符号なんですね。また医薬業界、病院・製薬会社・調剤薬局の関係ってこんな感じなのですね。医療費40兆円を超える日本の医療制度。何をどうすれば、一環としてのジェネリック医薬品の普及。正しいと想うのですが、何故かネガティブ表現。第3章キレる老人の位置付けが作品中での必要性は、と素朴に想い。廣瀬氏の存在、公安の関係ってこうして続くの。でも作品として公安が追う幅広さ、楽しめました。

2018/08/26

MASA PAPA

復帰の一冊に選んだのは濱さん。 情報官シリーズを読みたいけど頭打ちなのかな? カルマ/院内刑事で稼いでいるのか? 2作目は、1作目よりも構成、展開ともに読みやすくなっているように感じた。お得意の思想論は、以前にも増してやや過激になっているような。 ラスト5ページ、下積み/努力、人格形成には多くの出会い、出会うためにも運。など理事長とのやりとりは、考えさせられました。

2018/09/06

あつし@

昨年からの積読本読み。シリーズ2作目。著者の作品の面白さは、ストーリーの中で、登場人物に語らせるリアリティある情勢分析であり、読みながら、そういうものだったのか、と納得できる点。反面、そういう情報がウリの面があるため、主人公が饒舌に開陳するくだりがどうも鼻についてしまうところもある。全てを読んできて、好きなんだけど、ちょっとマンネリ?書くなら現官房長官をモデルにしたあの作品の様に徹底して書いてくれないかな?

2019/01/08

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