異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術11 (講談社ラノベ文庫)
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異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術11 (講談社ラノベ文庫) / 感想・レビュー
よっち
とうとうリフェリア王と面会したディアヴロたち。南方を脅かす魔物退治を依頼され、獣人族と知り合いになったり、レムの故郷で彼女の叔母に出会ったりする第十一弾。何とも後ろめたい思いで指輪をすりかえるべく二人と再会したディアブロでしたけど、叔母さんとの一件もいろんな意味で危うかったりで、因果応報というかなるべくしてなった結末というか(苦笑)意外な才能を見せたレムの複雑な想いに、相変わらずコミュ障対応で向き合ったディアブロはそろそろ何とかしないと感もありますが、今回の対応で王国側との関係がやや難しくなりそうですね。
2018/10/01
スズ
学園騒動で目立ちすぎ、急遽リフェリア国王と謁見する事になったディアブロは、国王から依頼を受け王国南部カリュティアを来訪するが、そこはレムの故郷でもあり……。迫害を受けるコボルト達への狩りを行うデブ領主の陰湿さが嫌な感じで、ガルフォードやラムニテスとは違った異質な感じが。最近エロさにも拍車に掛かりまくっていて、まさかのフェ〇まで……一体どこまでいくのかこの夜の魔王様は。ディアブロに守られる事の多かったレムのあの土壇場での新フォームと覚醒には目を見張り、ゲイバルトの最強召喚獣も容易く打ち砕く破壊の拳が凄かった
2020/02/24
まりも
王と謁見、そして王の依頼を受けレムの故郷へ向かうシリーズ第11弾。ディアヴロさん年上女性に弱すぎませんかねぇ。レムとシェラがいるのにレムの叔母とえっちぃ事しちゃうとか、ディアヴロの理性と下半身の流され体質度合いがスゴい。嫁の実家に帰って嫁の叔母とそういう事してしまうとか控えめに言ってもなかなかのクソ野郎やな(苦笑)その結果があのオチ。果たしてディアヴロさんの明日はどっちだ。
2018/10/08
ナオフミ
完全な叛逆者となってしまったが主人公は元々叛逆者みたいなものだから結果としてあまり変わらない。今回から新たな地での話だったがまた新たな戦い方と戦術が出され主人公を超える存在が現れることが多くなった、しかし主人公はそれを指を咥えてるだけでなく自分のものとし次のレベルへと上げていくのだった。これからは対国になりヒロインとの関係も煮詰まってきた。
2022/03/12
わたー
★★★★★王との謁見と獣人の討伐。ディアヴロらしい行動故の結末がとても良かった。それにしても、エロ方面は流され体質のディアヴロさんがまたもや年上女性にいいようにされるという…可愛い嫁が二人もいるというのにコイツは…その結果が生んだ今回のオチは、次巻での攻勢を思わせるものだったので楽しみに待ちたい。
2018/10/04
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