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コウノドリ(27) (モーニング KC)

コウノドリ(27) (モーニング KC)

コウノドリ(27) (モーニング KC)

作家
鈴ノ木ユウ
出版社
講談社
発売日
2019-06-21
ISBN
9784065160169
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大ヒット医療マンガ『コウノドリ』がついに完結! ファンからは「愛してやまない作品。一生の宝物です」と感謝の声が続出

『モーニング』23号(講談社)

 鈴ノ木ユウによる医療マンガ『コウノドリ』が、2020年5月7日(木)発売の『モーニング』23号で完結を迎えた。約7年にわたって描かれてきた人気マンガの連載終了に、ファンからは「お疲れ様でした! 素敵な作品に出会えたことを感謝してます」「最後にサクラ先生の笑顔が見られてよかった」「愛してやまない作品。一生の宝物です」と感謝の言葉が続出している。

 同作は「聖ペルソナ総合医療センター」に勤める産科医で、ジャズピアニストでもある鴻鳥サクラを主人公とした物語。作中では日夜新たな命が生まれる医療現場を舞台に、患者と医療従事者をめぐる人間ドラマがリアリティたっぷりに描き出されてきた。出産に伴って起きる様々なトラブルのほか、「未受診妊婦」や「人工妊娠中絶」などの社会的なテーマを正面から取り上げているのも大きな見どころだ。

 2015年と2017年には、俳優・綾野剛を主演としたテレビドラマ版も放送。ファンからは「どのエピソードも考えさせられるし、子どもたちに伝えたいことが濃縮されていて本当に秀逸」「医療系のドラマは数あれど、個人的に…

2020/5/10

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コウノドリ(27) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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Die-Go

今回のテーマは医療安全管理について(前編)。どこに行っても完全を期すことなんてことはできない。しかし、医療の場においてはその少しの完全を外れたところが命に関わる。★★★★☆

2020/03/11

はな

妊娠出産は自然なことだからリスクがあるということを思わないことが多いですが、やはり危険なこともあるのだということを全員が認識しないといけないと思いました。誰一人として不幸なことが起こらないようにと思い従事している医療職のスタッフだと思うから、真実が知りたいと思うのと訴えるというのは違うと思う。日本では今は周産期死亡はかなり少ないから、すぐにニュースになると思うのですが、産科の先生が少なくなるとさらに悪循環になるという現実もきちんとマスコミも分かったうえで冷静な対応をしてほしい。

2019/11/19

あっちゃん

訴訟もの、モヤモヤで嫌だなぁ!でも、その気持ちもわからなくもないから、余計にモヤモヤなんだよなぁ!何がおこるかワカラナイ、それが出産なんだろうねぇ!無事に産まれて元気に成人してくれたのは奇跡か( ̄▽ ̄)

2019/10/01

Die-Go

ベビーとその家族と周産期医療に携わる人々の物語。どんなところでもミスや予期しない事故は起こるもの。それをしっかりと振り返り、次に繋げていくことが大事。しかし、この現場ではミスは許されない。どうするコウノドリ。

2022/02/12

はるみかん

レンタル本。続きが気になる(;´д`)

2019/07/28

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