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1日外出録ハンチョウ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
上原求
新井和也
福本伸行
萩原天晴
出版社
講談社
発売日
2019-07-05
ISBN
9784065163597
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1日外出録ハンチョウ(6) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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ゼロ

オチが「灰になるまで……!」の話が3話続く。他の漫画であれば、ネタ切れか…と心配するが、マンガ好き・恋バナ・ブルボンドラフト…と面白い話が続いたのでアリ。これまでは食事が中心にあったが、6巻となるとネタ切れになったのか、他の話に言及するが、制限がなくなったから面白い。特に大槻たちが1泊2日の旅行は、中年ライフを楽しんでいて良い。宮本は、仲良くなりすぎだし、レンタカーあるあるは絶妙。話の締めも「時間とは楽しければ楽しいほど、あっという間に過ぎ去ってしまうもの。人生といっしょでな…」と教訓めいたものがある。

2021/08/28

J7(読メ低浮上中)

もはや新刊が出るたびに購入するほどお気に入りになったシリーズ・ハンチョウ。ネットで話題になった漫画談義の回で、熱い漫画業界の思いを感じ取ったと思ったら、そこからまさかの恋バナ、ブルボン会議の三連オチ。1円も貰ってないって知らんわ!それにしてもネタのパターンに行き詰まりそうなのに、よくも毎回手を変え品を変えてやってくるなと感心してしまう。そして一番面白かったのは『孤独のグルメ』でもあった深夜のコンビニ回。だけど夜遅くのドカ食いはさすがにやりたいと思ったことはないな〜。いつ見ても楽しそうなんだよなハンチョウ。

2019/07/14

オザマチ

いいなあ。旅行に行きたくなるよ。

2019/07/28

highig

( ^ω^)灰になるまで・・・所謂、天丼ネタなのだが、分かっていても笑ってしまう。いや、これは分かっているからこそ笑ってしまうと云うべきだろうか。ネタは大きめ、通常ローテ、油っこくてしつこくも胃にもたれないのは流石の工夫の上天丼だ。いや、『てんや』の上天丼はショボいので頼んだことはないが(笑)今巻はグルメ感は抑えめで、おそらくは主読層であろう小市民なオサン達のシンパシーを揺さぶる内容に。個人的には最初の漫画ネタが好きかな。それにしても、大槻繰り出すアバンストラッシュの絵面が酷くて笑ってしまいましたお。

2019/07/11

緋莢

〝自称マンガ好き”に警戒するも、相手が自分と同じくらい語れる人だったら盛り上がるのは当然ですよね。他の班の班長が続々集結、さらに宮本さんがスピーカーで参加する様や、各漫画の場面再現(自分は『シグルイ』のやつがツボでした)に思いっきり笑いました。「安易なスピンオフ作品なぞに走りがち…!」と、出版不況でマンガがあまり売れなくなっている事に対して、大槻がそう言いましたが 「ハンチョウ」と「トネガワ」は、それぞれ独自の面白さを築いているので安易なスピンオフじゃないな!(続く

2019/08/02

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