七つの大罪(39) (講談社コミックス)
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「鈴木央先生、本当にありがとうございました」 マガジン17号『七つの大罪』、8年の歴史にピリオド!
『週刊少年マガジン』17号(講談社) 2020年3月25日(水)発売の『週刊少年マガジン』17号。とうとう最終話を迎えた『七つの大罪』に、ファンからは「素晴らしい最終回だった!」「七つの大罪のみんなを忘れないよ」などの声が相次いでいる。 前回、それぞれの人生を歩むために解散した“七つの大罪”。あれから10年が経ち、メリオダスとエリザベスの間には息子・トリスタンが生まれていた。町中を慌ただしく駆け回るトリスタンは、“七つの大罪”が城に集まるとの噂を耳にしたという。どうやら七つの大罪を“逆賊”と思い込み、今夜リオネス王国が乗っ取られると信じているようだ。 王子であるトリスタンが城へ帰ると、そこで待っていたのは母親であるエリザベスと七つの大罪メンバーたち。メリオダスとエリザベスの子どもであるトリスタンに、ディアンヌやゴウセルは興味津々なようす。しかし七つの大罪が逆賊だと信じるトリスタンは、「さぁ 全員外に出て尋常に勝負です!」と持ちかける。 実際に全員で外に出たところ、なにやら街中がにぎわっていることに気がつく。広場に出ると、突然多くの国民たち…
2020/3/27
全文を読む「これで本当に別れちゃうんだな…」『七つの大罪』、それぞれの道を行く“七つの大罪”に悲しみの声/マガジン 15号
『週刊少年マガジン』15号(講談社) 2020年3月11日(水)発売の『週刊少年マガジン』15号。『七つの大罪』第344話では、それぞれの道を進み始めた“七つの大罪”に対して「みんなこれで本当に別れちゃうんだな…」「ちょっぴり切なくなってきた」といった反響が上がっている。 アーサーが“怪猫”キャス・パリーグを喰らい、真の平和が訪れた世界。役目を終えた“七つの大罪”メンバーは遂に解散することに。キングとディアンヌは結婚して妖精と巨人の王国を創るという。バンは恋人のエレインと共に、ブリタニア中のエールを呑み比べる旅へ。ゴウセルはたった1人、自分探しの旅に出ると明かす。メリオダスの「オレたちはいつでも仲間だ」「必ずまた会おう」という言葉を最後に、それぞれが目指す目的地へと歩いていった。 十字路の中心に残されたのはメリオダスとエリザベス、そして喋る豚であるホークのみ。そのまま2人についていくかと思われたホークだが、生き別れた兄・ワイルドの墓を作るために煉獄へと向かう。 残された2人は城に戻り、国王のバルトラへ結婚の報告をしていた。国王を継ぐという…
2020/3/15
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七つの大罪(39) (講談社コミックス) / 感想・レビュー
capeta
決戦魔人王。ゼルの彼女怖いなぁ。Mやと思ってたけど、やっぱりMか、ゼルよ。一方でエスカノールの過去話。えっ、王子やったんか。最後の命を燃やしてみんなで頑張ろう的な展開へ。さぁ、おこが魔人王!次巻も超楽しみ。
2019/12/24
コリエル
エスカノールの巻。物語はまだしばらく続きそうだけど、彼はここで命を燃やし尽くすだろう。後釜はアーサーだったりするのかな。
2019/12/17
たー
毎回いよいよクライマックス!と言いつつ、続いてますが、前巻今巻と物語も終盤に来てのエスカノール祭りですね。まぁ、エスカノール好きなんでいいですけど。で、七つの大罪が力を合わせ魔神王と戦う訳ですが、魔神王が強すぎて戦いが戦いとして成り立ってない気が…。殴っても切っても魔法ぶつけてもほぼ効いてないなら、戦ってないのと同じってことに。まぁ、これから更に力を合わせて戦うってことなんでしょうけど。個人的にはバンをもう少し見たいです。
2019/11/15
葉鳥
ゼルとゲルダいいなあ。安心する。キングはついにプロポーズ。ディアンヌのするー!が可愛すぎた。扉絵も素敵。エスカノールとローザの外伝が切ない。ローザ、綺麗な人だな。仲間の覚悟を受け入れる覚悟。
2021/03/08
龍田
ゼルを助けるため精神世界に来たゲルダ。尻に敷くタイプだな。キングはディアンヌにプロポーズ。エスカノールは好きなキャラだったな。
2020/10/16
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